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音もスピードもでない。でもゆらゆらはできる椅子
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音もスピードもでない。でもゆらゆらはできる椅子

2012-11-07 22:30
    skatechair01
    バイオリンのようでバイオリンじゃない。スケートボードのようでスケートボードじゃない。かといってソリでもない。

    こちらの美しい椅子は、ARTONの「Emanuel」といいます。幻のアパレルブランド「CORE FIGHTER」のグラフィックデザイナーだったDr.KIZMことTakashi Koizumi氏が立ち上げたブランドだそう。

    本物のスケートボードを加工したものかは不明ですが、木目サンバースト調の仕上がりは抜群。座り心地もベンチとは思えない快適さ。何より、クラシックとストリートとミッドセンチュリーが合体して、少しも違和感を感じさせないミクスチャーなセンスにうならされますね。

    残念ながら、現在は生産(オーダー)中止だそうで、これも現物一品のみ。欲しい人は下記のショップまで。早いものがちですよ。

    Werkstattstore

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2012/11/31417/
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