このカサ・ミラは約100年前に建てられた世界遺産でありながら今も人が住んでいるアパートなのです!
現在でも4世帯が居住、住人は昔からの賃貸契約を代々引き継いでいるらしく、7部屋ある豪邸がなんと月1200ユーロという安さだそうです。
観光用として一般公開されている部分ではありますが、アパートの一室を見学することができます。バルセロナのガウディのアパートに住めたらどれだけ素敵だろう…と夢を膨らませながら妄想したっていいですよね。
屋上から中庭への吹き抜けを眺めます。このカサ・ミラは直線部分をまったくもたない建物なのです。まるでカルデラみたい!
特徴的な煙突が並ぶ屋上。毎朝ここからコーヒーでも飲みながらバルセロナの街を眺めたい。
アパートの部屋はどんな雰囲気でしょう? こちらの一般公開されている部屋は19世紀後半から20世紀初めのブルジョワ階級の生活空間を再現したものだそうです。
廊下からすでに素敵な雰囲気が漂っています。
クラシカルだけど決して古臭くないリビング。居心地良さそうですね。
素敵ですね、住めるものなら住みたいですね。カサ・ミラは、バルセロナ中心部にあり、地下鉄ディアゴナル駅下車すぐです。
コメント
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安すぎわろた
住みたい
でも審査が必要なんでしょ
でも審査が必要なんでしょ
1200ユーロ…約15万円。言うほど安いか?
やすくねえよ・・・いや、「世界遺産」に住むっていうことを考えると安いのか?
世界遺産に住むって考えたら、安い方なのかもしれないね。
いつか大富豪になって・・・
審査さえ通れば15万か・・・安いのだろうね・・・
ペット可、駐車場付きですかね?
値段的には安くはないけどな…