でも実際は、あれもこれも必要な気がするし、新しいモノは欲しくなっちゃうし、ミニマリストなんてほど遠い……。
それなら一か月間だけ、住まいをガラッと変えてみるのはいかがでしょう?
この有名建築に?
世界的建築家の黒川紀章が手がけた、カプセルが組み合わさったような外観の「中銀カプセルタワービル」。
一つ一つのカプセルが住居になっており、部屋の中はユニットバスと洋室1部屋のみの究極にミニマルな空間です。
築46年と老朽化しており、快適とは言えない環境ですが、ここに住みたい!という人が続出する人気物件なんだとか。
関連商品:中銀カプセルタワービル 銀座の白い箱舟 (NAKAGIN CAPSULE TOWER BUILDING)
¥2,160 Amazonで見てみる
1ヶ月限定で住めちゃうの!?
そんな価値のある建築に1ヶ月限定で住める「マンスリーカプセル」というプランが始まったんです。
インテリアを手がけるのは、なんと無印良品!
「生活の基本となる本当に必要なものを、本当に必要なかたちでつくること」を商品開発の基本にすえている無印と、ミニマルな設備のカプセルタワービルは、お似合いの組み合わせなのかも。
賃料は、12万円と、銀座という立地としては控えめな気がします。
次の申し込みは11月30日(金)までですので、これを機にミニマリストを目指したい!という方はお早めに!
中銀カプセルタワービルで、日々の暮らしを見つめなおす1ヶ月を体験してみてはいかがでしょうか。
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中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト