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引退した救急車がマラウイの子どもたちの遊び場になったよ
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引退した救急車がマラウイの子どもたちの遊び場になったよ

2013-03-25 11:06
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    ただでさえ、病院はちょっと不安を感じる場所。だからこそ、少しでもその不安を取り除く工夫があると嬉しい。



    オランダのデザイナー、Pim van BaarsenさんとLuc van Hoeckelさんが、マラウイの病院に、古くなった救急車を使って遊び場を作りました。もしかしたら、日本では公園などでたまに見かける光景かもしれないけれど、マラウイではまだまだ珍しいことなのだそう。



    救急車にはバリアフリーで入ることができ、運転席に座ってハンドルを握ることもできます。また、すべり台や橋などもあり、子どもたちが登って遊ぶのにピッタリ。



    救急車の部品で、様々な遊具も配置されています。



    子どもたちは野原だって遊び場に変えてしまう。だけど使わなくなった救急車がこんな風に遊び場になるなら、それもきっと楽しい。
    本来の役目を終えた救急車も子どもたちも、笑顔になれそうな遊び場なのでした。

    Dutch designers build a hospital playground round a recycled ambulance [It's Nice That]
    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/03/61469/
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