遠くから見るとバッグのような、近くから見るとちりとりのような……。
だけどただならぬ高級感に、ちょっと怯んでしまいそう。
正解はマガジンラック!
MAGAZINE RACK HK+04 ¥42,120(税込)
実はこちら、真鍮と革を組み合わせて作られたマガジンラック。
なるほど、こんなふうに真ん中に雑誌や本を置いて使うんですね……。
職人が試行錯誤を重ねてつくり上げたエレガントな真鍮フレームと、経年変化を楽しめる鮮やかなカラーリングのレザーが特徴。
よ〜く見ると、わずかに縫い目がついているのがわかります。
和モダンなデザイン
無駄のないシンプルなデザインで、和室にも洋室にもしっくりくる佇まい。
インテリアのアクセントとして部屋にひとつあるだけで、空間の雰囲気がグッと洗練されそうです。
あまり見かけない革のマガジンラックですが、柔らかい素材で、大切な本も傷つけないのがいいですね。
富山県の伝統工芸を受け継ぐKANAYA
誕生から400年以上の歴史を持つ、富山県の伝統工芸、高岡銅器。
このマガジンラックは、そんな高岡銅器協同組合に所属する数々の企業が協力して生み出したブランド・KANAYAから発売されています。
カラーはホワイト、オレンジ、ワインレッド、グリーン、ブラックの5色。
お値段は42,120円(税込)と、マガジンラックにしてはかなりお高め……。
だけど「なんだか味気ない部屋だなあ……」と思っているなら、こんなマガジンラックを置いてみるのもアリかも?
あわせて読みたい:
このシンプルで堅牢なマガジンラックなら、雑誌がへたらないんだ - ROOMIE(ルーミー)
スリムな見た目でこの収納力!サイドテーブルと呼ぶには有能すぎるよ… - ROOMIE(ルーミー)
こだわり部屋で暮らす共働き夫婦には、このマシンが部屋にも生活にも馴染む - ROOMIE(ルーミー)
MAGAZINE RACK HK+04[FLYMEe]