なんて言葉もあるように、スニーカーや革靴など街中ではさまざまなシューズが行き交います。
ここで一回、日本人の原点に戻って、下駄で生活をしてみるというのはどうだろう。
普段使いできる下駄「然-shika-」
こちらは、普段使いもできる下駄として作られた「然-shika-」。
下駄のイメージといえば歩くときに鳴る、カランコロンという音。
底がかた〜いので、たまに履くと足が痛くなっちゃうんですが……
この「然-shika-」は、なんと底がラバーソールなのだとか!
このラバーソールのおかげで、従来の下駄のイメージでは考えられない快適な履き心地になっているそう。
まさに現代にマッチした下駄ですね。
底面にはMADE IN JAPANの文字が入ったラバーソールがぺたり。
鼻緒も左右の足型にフィットするように考えられて付けられているので、これなら靴ずれしにくいかも……!
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下駄を世界に発信するメーカー、mizutori
手がけるのは昭和12年創業の静岡市の下駄メーカー、株式会社水鳥工業「mizutori」。
日本の美しい履物文化である下駄を世界中の方々に発信していきたい!と挑戦を繰り返しています。
足にフィットするmizutoriの下駄は愛用者も多く、壊れてもリペアし大切になが〜く履かれているそう。
下駄は脱ぎ履きもラクなので、サンダル替わりとして履くのもいいかも……。
自然にこだわった色合い
カラーは、ナナカマド・竹炭・ヨモギ・藍と名前も魅力的な4色。
染料は自然由来を採用し、それぞれの植物が持つ力を意識してカラーリングされているのだとか。
明るくてどこか暖かい独特なカラーで、ファッションにあわせて楽しめるのもうれしい〜。
長く履いて色味が変化していくのも、楽しみのひとつですね!
今、下駄を履くということ
サイズはM(25-25.5)・L(26-26.5)・LL(27-27.5)の3サイズ。
「然-shika-。」は現在、Makuakeにて24,624円(税込)で支援を募集しています。
支援日数は残り19日で、目標金額の324%を達成。(2019年3月21日現在)
ヒノキの木目が一足一足ちがうため、同じものは2つと存在しない「然-shika-。」
スニーカーやスポーツサンダルもいいけれど、やっぱり日本の夏には下駄がピッタリなのかもしれないな……。
日本の伝統×現代デザイン。普段使いできるおしゃれな下駄「然-shika-」。
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