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BshopでDANTONを。~機能性からinliving.その先へ~|エディター私物
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BshopでDANTONを。~機能性からinliving.その先へ~|エディター私物

2019-04-06 20:00
    「モノへの愛を伝えたい」ROOMIEエディターたちによる私物へのアツい想いをお届けします。

    3月1日からリニューアルオープンして広くなったBshop新宿ルミネ店で、ワークウェアブランド・DANTONの新作「スタンドカラージャケット」を購入しました。編集部員Sです。

    色はベージュ。日が差すと光沢感も感じられるので地味な印象はなく、春らしい色合い。サラっとした着心地も大満足で、このところ毎日のように着ています。

    もともと存在は知っていたものの、Bshopのアイテムを購入し始めたのはここ数年。でもそれは欲しいアイテムがBshopにしかなかっただけ。

    Bshopに置かれるアイテムの「バランスのよさ」に気づき始めたのは、ここ最近のことです。

    機能性重視

    これまで僕は、購入する服のジャンルを特に決めていないものの、「機能性」と「ラクさ」は大切にしていて。アウトドアブランドのアイテムやキャンパー向け用品といった、快適に過ごせる服ばかり選んでいました。

    でも年を重ね、20代後半。まもなく30歳。

    会社に「ラクすぎる格好」で出勤するものもどうかと考える自意識が芽生え、落ち着いたものへとシフトし始めました。

    inliving.降臨

    そんな中、急激に僕の心をザワつかせたのは、今年の1月に会社の後輩から教えてもらったYoutubeアカウント「inliving.」。(知らない方は調べてください)

    ど丁寧な彼女の暮らし動画を何本も見るうちに、inliving.的なもの(毎朝透明の皿に移し替えて食べるヨーグルト、料理の際に必ず出てくるシリコン製のスパチュラ等)を真似して買っている自分が。

    そして服も、メルカリでアウトドア系の服を売りさばき、無印良品でいいのではないか……と思うように。

    しかし踏みとどまります。

    「この道を進んだら、これまで自分が敬遠し続けていた生活―――要素的にリネン、土鍋、断捨離、ポエム等―――まで行ってしまう。全っ然ワクワクしないし、マジでおもしろくない」と。

    inliving.への関心は、自分のミーハーな心の揺らぎによるもの。そう信じて。

    Bshopの“ちょうどよさ”たるや

    そこで、Bshopというわけです。この店の立ち位置は、本当に、本当にちょうどいいのです。

    カジュアルで普遍性の高いアイテムが揃っている中、商品をしっかり見てみると、長く使えるものが多い。

    中でも代表格のブランド「DANTON」は、もともとガーデニング用エプロンや料理人のユニフォームなど、業務用としての顔があります。その点、機能性の高さは言うまでもなし。

    僕の服選びで確定したことは、まずBshopのアイテムを確認する、というルーティン。この店には、欲しいものが溢れています。

    DANTON スタンドカラージャケット DUK MEN [Bshop]

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2019/04/508307/
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