1分も無駄にできない慌ただしい朝の風景を、野田琺瑯はジブリ感に変えてくれるのさ｜マイ定番スタイル
とくに朝食は、家族そろってできるだけゆったり食べたいもの。
準備と後片付けをどれだけスムーズにこなせるかが鍵だったりします。
機能性も見た目もグッド
野田琺瑯 バターケース 200g 2,800円（税抜）
そんなわが家の朝食をラクにしてくれているのが、こちら「野田琺瑯 バターケース」です。
野田琺瑯といえば老舗の琺瑯メーカー。このバターケースは、本体部分が琺瑯、フタが桜の木の無垢材でできています。
酸や塩分に強い琺瑯は食材の保存にぴったり、におい移りもほとんどありません。無垢材のフタは経年変化も楽しめます。
でも、このバターケースそれだけじゃないんです。
朝食の準備をちょっとラクに
こうしてひっくり返すと……
フタにバターがのっかって、カットボードになるんです。
朝食時は、冷蔵庫から食卓へそのまま出すだけ。
わざわざカットボードを出して、切って、出すという手間が省けます。
使い終わったらそのままひっくり返して冷蔵庫へしまうだけなので、後片付けもちょっとだけラクちん。
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残念なところ：バターナイフが入らない
実内寸が、W148×D88×H32mm。バターにはちょうどいいのですが、バターナイフがものによっては入りません。
画像のナイフは長いので入らないこと前提だったのですが、以前持っていた小さめのバターナイフも入らず……
バターナイフごとしまっておけたらもっと便利ですよね。なのでワイド148におさまるサイズのバターナイフを探し中です。
ちなみにワイドはそのままなのですが深めの、400gのサイズならあります。
朝時間を演出してくれる効果も
バターケースが朝食のテーブルにのっているだけで、何だか朝食を楽しんでる感じ……しませんか？
シンプルで素朴な雰囲気が、朝の風景をジブリの朝食のように心地よくしてくれる気がして。
使い勝手ももちろんですが、佇まいもこのバターケースの大きな魅力かもしれません。
野田琺瑯 バターケース 200g［cotogoto］
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