作業着で培った機能性とコストパフォーマンスを存分に発揮しつつ、普段遣いもできる見た目というのが人気の秘密みたい。
でも、ワークマンの本当の魅力はやっぱり「ガチ作業用アイテム」にあると思うんです。
タダモノじゃない、健さんⅡ
ワークマン 建さんⅡ 680円(税込)
こちら、ワークマンのガチ土建用シューズ。
建さん!? 誰? という感じですが、建設現場用シューズのシリーズみたいです。
驚きなのはその値段。 靴としてはあるまじき、680円という価格で買えちゃうんです……。
「汚れや傷みの激しい現場でも、心置きなくガンガン使ってくれ。 ダメになったらまた買えばいいじゃない!」
そんなワークマンの声が聞こえてきそうです。
作業用に割り切った見た目の潔いシンプルさも好きだな〜。
素足感覚
建さんⅡの魅力は、なんといってもこのソール。
かなり薄めに作られているので、素足に近い感覚で履くことができちゃいます。
スリッポンタイプなので、脱ぎ履きもかなりラク。
このおかげで、ちょっとしたおでかけ時にサッと履けちゃうサブシューズとして使い勝手が良いんですよね。
靴紐をしっかり結んででかけるほどでもないけど、ちょっとふらっと散歩でもしようかな〜。
そんな気分のときにも役立ってくれます。
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残念なところ:歩き疲れやすい…
ソールが薄く作られているため、クッション性はほぼ皆無……。
長く歩くと歩き疲れやすいので、毎日のメインシューズには使えなさそうです。
生活の中の「作業」に
DIY、庭いじり、自転車や自動車のメンテナンス。
本気の作業用シューズがあると、生活の中にあるそんな「作業」の時間のモチベーションも上がる気がしますね。
レビューを見ていると、屋内で運動をする時にこれを使っているという人も結構多いみたいです。
日常にガチ作業用シューズのある暮らし。 680円ではじめてみませんか。
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