• このエントリーをはてなブックマークに追加
モンベルのレインウェアがあれば、雨にも風にも負けずにアウトドアを思いっきり楽しめそうだな~
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

モンベルのレインウェアがあれば、雨にも風にも負けずにアウトドアを思いっきり楽しめそうだな~

2019-05-28 22:00
    国産アウトドア総合ブランドの雄、モンベル。

    「クラフトな遊び心地」を掲げるROOMIEが、コレはワクワクする!と興奮したアイテムを定期的にご紹介していきます。

    今回はモンベル 恵比寿店からお届け。

    モンベルといえばコレ!

    モンベル「ストームクルーザー ジャケット Men’s」¥20,800 +税

    これから迎える梅雨のシーズン(というか雨そのもの)は、アウトドアの大敵です。

    ですがモンベルには、「それでも楽しみたい!」という人の望みを叶えてくれるウェアがあるんです。

    それが、防水性と透湿性に優れ、雨にも風にも立ち向かえる「ストームクルーザー ジャケット」!

    ご紹介頂くのは、このジャケットを颯爽と着こなす恵比寿店の小川店長。

    ただのゴアテックスじゃない…?

    まずは生地の機能から。

    このウェアに採用されているのが、「GORE® C-ニット™ バッカーテクノロジー」。

    「ゴアテックスメンブレンの裏地に極めて薄いニット素材を使用した新しい技術で、防水・透湿性や耐久性はそのままに、しなやかで着心地がいいという画期的な存在です。」

    「この裏地はニット素材のため小さな凹凸があり、半袖Tシャツの上に着たときなどでも肌にペタッと張り付かないようにしてあります」

    ゴワゴワしがちなレインウェアの欠点である着心地が改善されているなんて、感動ものじゃないですか……。

    独自のパターン「K-Monoカット™」ってなに?

    生地素材だけでなく、縫い方にも一工夫が。

    それが、モンベル独自のパターンである「K-Monoカット™」です。

    通常のジャケットは前身頃、後ろ身頃、両袖の少なくとも4パーツに分かれ、それに襟やフードなどがプラスされます。

    これらをそれぞれ縫い合わせるわけですが、その縫い目は浸水の原因にもなるというわけで……。

    ですが、モンベルの「K-Monoカット™」は縫製箇所を極限まで減らして独自のカットパターンを実現。 縫い合わせてあるのは、胸の下と袖下だけなのだとか!

    画像提供:株式会社モンベル

    縫い糸も少なくなった分軽量化にも成功しており、約254gという軽さを実現しています。

    ポケットもスゴイぞ!

    ポケットの位置にも注目!

    リュックのストラップが干渉しないポジションに配置されているんです!

    このおかげで、リュックを背負った状態でもノーストレスでポケットの中身を取り出すことができてしまうんですね~。

    いつもながら、感心してしまうユーザビリティ……。

    また、ポケットのジッパーは止水加工でガードされているので、外側からの浸水を防いでくれます!

    登山に必須なマップも入っちゃう容量も嬉しい

    こうした心配りが散りばめられていることを考えると、海外ユーザーからの評価も高いのも、なるほど納得ですね。

    快適さを求めた機能が満載だ!

    雨具には特に重要なフードは、前後2ヶ所でしぼり調整が可能。

    サイズを幅広く調整できるので、前方からの風を受けてもフードが脱げにくいようになっています。

    また、腰に設置されたドローコードをしぼれば体にフィットし、下から吹き上げてくる風の侵入もガード。

    この「ストームクルーザー ジャケット」、至れり尽くせりで本当に頼もしい! 

    雨でも山を楽しんでほしい、というモンベルの想いがたっぷりつまった快適ウェアで、梅雨でもめげずにアウトドアを満喫しましょう!

    ストームクルーザー ジャケット Men’s
    ストームクルーザー ジャケット Women’s

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2019/05/523093/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。