毎日の移動がかなり快適になったのですが、ちょっと困ったというか心配になったのが「鍵小さっ!」ということ。
家の鍵に比べて2まわりくらい小さい上に、乗車中は自転車に付けたままなので、大きめのキーホルダーを付けるのも邪魔な感じ。
いい方法を探った結果、このカタチに落ち着きました。
PORTER×B印ヨシダの別注キーホルダー
失くしてしまう自信しかない小ささ。この方法に落ち着くまでは、「あれっ鍵どこいった?」と鞄のポケットでも迷子になりがちでした。
B JIRUSHI YOSHIDA
PORTER × B印 ヨシダ / 別注 鼎(カナエ) キーホルダー 4,320円(税込)
そこでBEAMSで見つけたのが、吉田カバンとBEAMSのリレーションシップから生まれたレーベル「B JIRUSHI YOSHIDA」の別注シリーズ鼎(カナエ)のキーホルダー。
しっとりした質感のヌバックにリングが付いたシンプルなデザインで、経年変化を楽しみながら永く愛用できそうです。
“鼎(カナエ)”は、中国古来の3本の脚を持つ鉄製の釜を転じた『三者共存』を表す言葉だそう。
取説には、吉田カバンの物作りにかける姿勢を示した“一針入魂”の文字が。
サコッシュとセット使いで
いろいろな使い方があると思いますが、私が落ち着いた方法はサコッシュにほぼ付けたままにしておくこと。
軽装の時はコレのみ、他の鞄を使う時もバックインバックとして。
毎日このサコッシュを持って出るので、キーホルダーも鍵も付けっぱなしがいちばん失くさないかもということです。
ただ、自転車に乗る時だけは鍵を取り外す必要があります。
そこで、通常は鍵を付けることの多いリングをサコッシュに付け、フックのほうに鍵を。
こうすると、自転車に乗る時には鍵をワンタッチでとることができます。
ちなみに家の鍵を開ける時は、付けたままで。
残念なところ:キーホルダーとしては高価かも
お値段は4,320円(税込)。「鍵を付けておくためだけ」と思うと高価な気はします。
でも毎日目に触れて、手でも触れるもの。身近なアイテムこそ、いいなと思える物を選ぶと日々気持ちよく過ごせる気がします。
もちろんこんな使い方も
上品な質感でごつ過ぎないので、革製のお出掛けバックにも合います。
男性の方なら、こんな風にベルトループに付ける定番の使い方も主張し過ぎず素敵ですね。
今まであまり注目していなかったキーホルダー。使い方やデザインにこだわって選んだら、毎日がちょっと快適になっちゃいました。
B JIRUSHI YOSHIDA PORTER × B印 ヨシダ / 別注 鼎(カナエ) キーホルダー[BEAMS]
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