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T-falマルチみじん切り器を使ってカンタン朝ごはん作り!ハンドルを引くだけレシピをご紹介 | マイ定番スタイル
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T-falマルチみじん切り器を使ってカンタン朝ごはん作り!ハンドルを引くだけレシピをご紹介 | マイ定番スタイル

2019-05-30 20:30
    忙しいけど、美味しいご飯が食べたい。

    凝った料理にトライしたいけど時間が惜しい! 作るのはいいけど、後片付けが面倒。

    こんな悩みをお持ちなら、「T-falマルチみじん切り器」がオススメです。

    今回は、みじん切り器の魅力とあわせて、忙しい朝に作りたくなる「朝食レシピ」も紹介します♪

    あっという間にみじん切り、T-falマルチみじん切り器

    T-fol マルチみじん切り器 900ml ハンディチョッパー 税込4,400円

    操作方法は、食材を入れてハンドルを引くだけ。

    ひと口大に切った人参を入れて、ハンドルを繰り返し引くと……。

    こんなに、細かく刻まれちゃいました!

    ハンドルを引くだけの簡単作業だから、みじん切りがらくらく♪

    むしろ、ハンドルを引くのが楽しくてクセになりそう。

    軽い力でみじん切りできる秘密は「2枚の刃」。

    2枚の刃が別々のタイミングで動くことで、刃に食材がひっかかりにくくなるそうです。

    さらに、ふた内部にはギアが組み込まれているので、回転数やスピードもUP!

    シンプルな構造かと思いきや、工夫がいろいろ詰まっているんです。

    ティファール マルチみじん切り器 900ml ハンディチョッパー キッチンツール K09306

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    刻む粗さを調節できる

    食材をどの程度細かく刻むのか、ハンドルを引く回数で調整ができます。

    ためしに、ご飯や豆腐のトッピングに使える「にら味噌」を作ってみます。

    まず、にら(50g)を2cm程度に切ります。キッチンばさみを使えば簡単ですよ。

    にらは刻むのに時間がかかるので、繰り返しハンドルを引きます。

    次に、味噌(160g)とみりん(お好みの量)を入れてペースト状になるまでハンドルを引く。

    最後に下処理済みヒジキ(25g)とカツオ節(2.5g)を入れて、数回ハンドルを引けば完成。

    食材を入れるタイミングをずらしたので、ヒジキの食感を残したまま美味しく仕上がります。

    ヒジキは加熱処理されたものを活用すれば、下処理する手間が省けます。

    たまごと一緒ににら味噌をご飯に乗せればワンランク上のたまごご飯の完成です。

    作り置きしておくと便利なので、たっぷり作りました。

    みりんはアルコールが含まれるので、アルコールNGの人はご注意くださいね。

    みりんの代わりにハチミツで甘みをプラスする方法もありますよ。

    残念なところ:2cm角より小さな食材から使用可能

    説明書には、「食材を2cm角程度の大きさに切り、容器に入れます。」と記載がありました。

    つまり、大きな食材や硬い食材は事前に2cm程度に切っておく必要があるのです。

    みじん切り器で調理する前に、どうしても包丁やまな板が必要になります。

    みじん切り器だけで完結しないので、食器を洗うのが面倒……。

    少しでも手間を減らしたいなら、使う食材を選ぶと良いですよ。

    小さな食材や皮をむくだけで食べられる食材が使い勝手良さそうです。

    スムージーもできちゃう!

    包丁を使わない食材でも、美味しいスムージーが仕上がります♪

    冷凍いちご(4個)、バナナ(1本)、みかん(1個)、ベビーリーフ(ひとつかみ)、水(200ml)を入れてハンドルを引く。

    それだけでスムージーの完成です。

    ミキサーほどのペーストに仕上げるには少し時間がかかりますが、栄養たっぷり。

    冷凍いちごは半解凍させておくとみじん切り器が使いやすいですよ。

    こねる作業もお手のもの!スイーツやパン作りにも活用できる

    みじん切り器は、「きざむ」だけでなく「つぶす」「まぜる」作業でも大活躍!

    1台3役の働きをしてくれるので、とっても便利なんです。

    野菜を刻むところから、肉をこねる作業も得意だからハンバーグもお任せ。

    朝食づくりに活用するなら、ホットケーキミックスで作る「レーズンスコーン」はいかがでしょうか?

    まず、みじん切り器にホットケーキミックス(200g)と無糖ヨーグルト(100g~120g)を入れてハンドルを引きます。

    生地がしっかり混ざったら、レーズン(適量)を加えて数回ハンドルを引く。

    みじん切り器から、刃を外し生地がひと口大になるように成型します。

    クッキングシート等に生地を並べると、ひっつきにくくなりますよ。

    200℃のトースターで20分程度焼けば完成です。

    チョコレートやソーセージやバナナ…… 具材を変えればレパートリーが増えますよ。

    電源不要だから、いつでもどこでも使えるよ

    食材を細かく刻む必要のある餃子などは、作りたいけど時間がないので諦めていました……。

    でも、「T-falマルチみじん切り器」があれば、ハードルの高い料理にも挑戦しやすくなります。

    電源不要なので、使う場所を選ばないのもポイントです。

    底の部分には滑り止めが付いていたり、ふたにロックが付いていたり。

    人間工学に基づいたデザインは、とても使いやすい!

    家庭のみならず、アウトドアでの料理も楽しくなりそうです。

    ハンドルを引くだけなので、子どもにお手伝いをお願いできるかも。

    時短できるのはもちろん、家族・友人で楽しく料理できるアイテムなんです。

    「T-falマルチみじん切り器」を活用すれば、料理の幅が広がりますよ~。

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