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「エコソウライフ」で自分にも自然にも気持ちのよいピクニックを|身軽スタイル
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「エコソウライフ」で自分にも自然にも気持ちのよいピクニックを|身軽スタイル

2019-08-11 17:00
    快適なピクニックシートやちょっとおいしい料理を用意していても、お皿がどうもいまひとつ。

    プラスチックや紙では雰囲気に欠けるし、ごみが増えて気分も上がらない。かといって陶器のお皿だと割れてしまったり重くなってしまうし……と、悩ましく思ったことはありませんか。

    エコソウライフは、野外での食事がちょっと嬉しくなる食器シリーズです。

    特別な鮮やかさ

    EcoSouLife 「Side Plate」 680円(税別)

    オーストラリア生まれのエコソウライフは、どことなく外国風の色合い。

    ぱきっと鮮やかなブルーは、カフェで提供されるプレートさながらの雰囲気をたたえます。カラー名は「ネイビー」ですが、コバルトブルーに近いかもしれません。

    がんばって作った料理が映えるのはもちろんのこと、袋から出して並べた料理もそれと感じさせません。

    こちらは中間色の「チャコール」。

    レタスの上にカットしたトマトとパプリカを乗せただけのサラダですが、背景のお皿が食材を引き立ててくれます。

    ほかにも海外の子ども部屋にありそうな「グリーン」や「ピンク」、一番シンプルな「サンド」などがあり、好みの色を探すところから楽しみがはじまりますよ。

    Eco Sou Life(エコソウライフ) サイドプレート サンド 23766

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    意外な軽さ

    重厚感のある外見でありながら、大きめのディナープレートは218g、小さめのサイドプレートは130g、ボウルは129gと思いのほか軽く、持ち運びもすいすいです。

    人数分のお皿をバスケットに詰めて、さあピクニックへ。

    一番大切なのは、ごみを減らせること

    魅力的なのは色味と軽さだけではありません。

    エコソウライフの食器類はすべてコーンスターチや竹の繊維といった天然素材でできているため、土に埋めれば2〜4年後には自然に還っていくのだそう。なにかの折に欠けてしまったり、劣化してしまったら「土葬」を。最後までとことんごみ箱から遠ざかることができます。

    自分にも自然にも気持ちの良いピクニックのために、何気なく手にしがちな使い捨てプラスチック容器に「さようなら!」を言い、繰り返し何度も使える食器に変えてみませんか。

    家の中でも活躍

    もちろん、家の中でのおやつタイムにも。

    お気に入りのムーミンクッキーを入れてみましたが、その世界観にきちんとマッチしてくれました。それでいて主張しすぎず、きちんとムーミンに主役の座を譲る優秀さ!

    これからもずっと一緒にいたい、と思える食器シリーズです。

    ecosoulife 公式サイト

    こちらもオススメ:エコソウライフ(EcoSouLife) ボウル (Bowl) Navy 14736

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2019/08/545342/
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