BBQやキャンプは好きだけど、夏は日差しが強いし、冬は寒いし……。

気候の変動にも負けず、1年中アウトドアを楽しみたい!

そんな欲張りさんにおすすめなのが、サーマレストのシェルターです。

シェルターのいいところは?

テントはアウトドアで寝室のような役割を果たしてくれますが、それにたとえるとシェルターはリビングルームのような場所。

もちろん、野外でご飯を食べるとき、満天の星空のしたテーブルとイスだけあれば十分ですが……

シェルターがあることで、雨、風、強い日差しを防いでくれ、より一層外ご飯を快適にしてくれます。

こちらもオススメ:(タラスブルバ) TARAS BOULBA ワンサイドフォークAFシェルター カーキ

¥32,890Amazonで見てみる

通年使えるよ~

ピクニックテーブルをまるっと囲える大きさなので、キャンプではもちろん、ピクニックでも活躍。夏はビーチに持って行ってもよさそうですね。

これからの寒いシーズンは、この中で薪ストーブをつけて、雪の中のキャンプを楽しむのもあり!です。
※一酸化炭素中毒の危険性があるので、ストーブをつけるときは必ず空気の通り道をつくりましょう。

我が家ではキャピングカーでアウトドアを楽しむのが定番ですが、ご飯はいつも野外で食べます。

そんなとき、シェルターがあれば急に雨が降ってもへっちゃら。

囲いがあることでプライベート感も少し増し、大勢でワイワイするときも多少の防音効果がありますよ〜。

人数によって幅を変えられる!

一見、複雑そうに見える組み立てですが、何度かコツを掴めば5分ほどで設営できます。

ポールを固定する床のテープの長さを調節すれば、シェルターの幅と高さを変えられるのもうれしいポイント。

少ない人数の時は高さを優先に、大人数のときは横幅を広くして、スペースを広くできます。

壁には携帯電話などちょっとしたものを入れられるポケット付き。

持運びが楽ちん

シェルターはドーム型やロッジ型など種類も豊富ですが、どれも人が入る大きさのため、収納時もなかなかの重さになります。

しかし、サーマレストのシェルターは収納バッグがバックパックに変身!

重さは4,4キロほどありますが、両手があき、持ち運びがしやすい!

残念なところ:蚊にはご注意を!

前と後ろに壁がないので、虫や蚊は入ってきます。

夏場は、中に蚊取り線香をつけないと蚊にやられてしまうので注意してください!

アウトドアがもっと快適になる!

シェルターはテントとの相性がよく、同じブランドであればテントと合体させて使えるモノも多いのが特徴。このサーマレストのシェルターも、同ブランドのテントと合体させて使うことができますよ。

テントだけでも十分キャンプは楽しめますが、シェルターがあると急な天気の変化にも対応でき、アウトドアライフをもっと豊かにしてくれます。

我が家のベランダはスペースがなくて広げられないのですが、庭やベランダが広いお家は、シェルターを広げて家キャンプも楽しめそうですね!

アロースペースシェルター[サーマレスト]

こちらもオススメ:クイックキャンプ ワンタッチ スクリーンタープ 3m フルクローズ アウトドア ワンタッチタープ タープテント QC-ST300 ALST-300

¥13,990Amazonで見てみる

あわせて読みたい:

ローカスギアのワンポールテントは何よりシルエットが美しい。タイベック素材が生む軽さと機能美も圧巻 | 増税前にコレが買い! - ROOMIE(ルーミー)

タープを家使いしてみたら、晴れの日も雨の日もテラスを楽しめるようになったよ|アウトドアな家暮らし - ROOMIE(ルーミー)

RSS情報:https://www.roomie.jp/2019/11/569667/