これまでもルーミーでさまざまな栓抜きが紹介されてきましたが、片手で開けられちゃうシンプルなものを見つけました。
一目見て「あ、なるほど、確かに」と納得の、鍵爪状のフォルムをしたボトル・オープナー「Kebo」です。
引っかけて、親指を通して瓶ごと握るだけ。シンプルですね。「Bottle Key」という言葉から「Kebo」と名付けたようです。
ちなみに原案的なものは1930年代にパテント登録された、Theodore H. Lowさんの「Bottle Opener」で、このコンセプトおよびデザインからインスパイアされたのだとか。
確かにそっくり。
それを現代によみがえらせ、親指を通す穴を利用して梃子の原理で開けてしまう新しいものが生まれたわけですね。
プレゼント用にもピッタリの逸品です。
ホームページのデザインが、なかなかレトロな雰囲気でおもしろいので、ぜひご覧ください。
Kebo One-Handed Bottle Opener[Amazon]