そんな中から、これは自信を持ってみんなに普及したい! ものをテーマで区切り3回にわたってご紹介します。
アウトドアに続く今回は「ファッション編」。
Patagonia「サーフ・ブリム」 by野田
Patagonia 「サーフ・ブリム」 4,320円(税込)
その名の通り、バケットハットでありながら、もともとサーファーのためのアイテム。水着と同じ素材でできてます。そこに耐久性撥水加工がしてあり、速乾性もあるので、汗をかいても、雨が降っても快適ってワケなんですね。
なんとUPF(紫外線防止指数)50+のサンプロテクション性能もあるので、タウンでもアウトドアでも使ってます。
AKISHIKA design 「CAT HOLIC long sleeve T-SHIRTS [RED]」by岩澤
AKISHIKA design「CAT HOLIC long sleeve T-SHIRTS [RED]」6,000円(税込)
インスタグラムで見つけて一目惚れした、AKISHIKA designのロンT。同ブランドの、イヌやネコ、鳥などをモチーフにしたTシャツがどれも最高に愛らしくて、1ヶ月ほど悩みに悩んだ末、猫モチーフの長袖と半袖Tシャツを1枚ずつ購入しました。
背中に大好きなネコを背負っていると思うとちょっとだけ背筋が伸びてしまう、お気に入りのロンTです。
MIZUNO「Wave Prophecy 8」 by田口
MIZUNO「Wave Prophecy 8」23,000円(税別)
今年も数多くのシューズを目にしてきた。NikeやAdidasをはじめとした国外メーカーに目がいきがちだった自分の視線を奪ったのは、国産のMIZUNO。派手な装飾のないアッパーの下に取り付けられた樹脂製の硬いソールパーツを見て欲しい。ランニングシューズの弱点である耐久性を高めるために、丈夫な素材を使えば良いんだ!という至ってシンプルな考えが、こんなぶっ飛んだデザインを生んだことに心から感激している。人とあまり被らないのも◎。
新作の9も販売され始めているので、そちらもチェックせねば。
EFILEVOL スウェットベスト by松崎
EFILEVOL スウェットベスト 11,204円(税込)
中目黒のセレクトショップbin tokyoで取り扱うブランド「EFILEVOL」。春先にインスタグラムで見つけたこのベストは、素材が珍しいスウェット生地。最初に欲しかったのは黒だったのですが、お店に行くと残念ながら完売。試しに着用してみた白が意外と自分にしっくりきたので購入に至りました。
ジャストな丈感なのに、袖口が大きく、肩回りもぴったりしないほどよいゆるさがたまらなかったんです。オーバーサイズのシャツや大きめのトレーナーを中に着ることもできてしまうので、人と違った着回しができることに優越感を感じる、大切な一着です。