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機能性重視のものや、デザイン重視のもの、皆さんはカメラストラップってどんな物を使ってますか?

カメラを持ち歩くことが多い肩には必需品でもあり、お気に入りのものを使いたいですよね。

私は数年前から量販店でも見かけるようになったクライミングロープを使ったカメラストラップが気になっていたのですが、良いなと思う柄のものがなかなか高価なものばかり、二の足を踏んでいました。

それなら、このおうち時間に自作してみよう。

材料はこれだけ

GM CLIMBING 24kN ダブルブライド 10mm アクセサリーコード 6M 2,090円(税込)   TISUR (Ti)チタン キーホルダー リング 14mm 1,355円(税込)   熱収縮チューブ 30mm 648円(税込)   コニシ ボンド アロンアルフア プロ用耐衝撃 20g 736円(税込)  

今回、メインの材料となるロープは、実際にクライミングには使えないアクセサリーコードを使用します。

カメラを吊るすだけなら十分な強度なので、好みのカラーや、柄のものがあればこちらでOKかなと思います。

あくまで自己流のDIYの為、同様に作ったストラップでのカメラのトラブルは自己責任でお願いします。

GM CLIMBING 24kN ダブルブライド 10mm アクセサリーコード オレンジ 6Mカット

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まずはロープをカット

長さは150cm程が丁度良いですね、頑丈なロープですがカッターで切断可能です。

が、何もしないで切るとこのように先端がほつれてしまいます。

セロハンテープを巻いてから切りましょう。

これだけで切断面は綺麗になりますよ。

セロハンテープを剥がした後、そのままにしておくと先がほつれやすいので、ライターなどで先端を炙ってくっつけてあげると綺麗になります。(やけどには注意してね!)

リングを通していく

ロープの準備ができたら次はカメラに付けるリング部分。

10mm径のロープに対して14mmのリングを通します、ここでロープに通すリングには、カメラ側に付けるリングをあらかじめ通しておきます。

ロープにリングを通したら、程よい長さで折ってくっつけましょう。

今回はできるだけ手軽に作りたいので瞬間接着剤を使います。

瞬間接着剤がしっかり固まるまで待ちましょう。

よし、最後の仕上げだ!

熱収縮チューブを折り返し部分が隠れる長さにカット。

熱湯をかけて収縮させます。

この時、接着面になるべくかからないように丁寧にかけてあげましょう。(もちろん、やけどに注意してくださいね)

折り返しの部分が隠せたら完成です!

うむ、我ながらなかなかいい感じに出来上がりました。

カメラを付けてみたよ

実際にカメラを付けるとこんな感じになります。

初めての自作でしたが、なかなか悪くない出来栄えじゃないでしょうか。

今はこれを持って撮影に飛び出せませんが、おうち時間を利用して皆さんもやってみたかったDIYに挑戦してみてはいかがでしょう。

作業に集中できるし、童心に戻れるのとてもいい時間でした。

GM CLIMBING 24kN ダブルブライド 10mm アクセサリーコード オレンジ 6Mカット

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熱収縮チューブ 30mm 内径φ30mm 印字無しで綺麗☆ 収縮比率2:1 (30mm→15mm) シュリンクチューブ 絶縁チューブ 防水 高難燃性 収縮チューブ (0.5M(50cm), ブラック(黒))

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