ルーミーは「おうち時間」を快適に過ごす
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家の中や外で使うために気になっていたキャンピングマットがあったのですが、購入を決める直前でまさかの販売終了……。
どうしたものかと思っていたら、ネットに「バルーンとふとん圧縮袋でマットが作れる」との記事を発見。
バルーンで作ったマットを外に持っていくのは難しいですが、最近は家にいる時間も多いので作ってみることにしました!
用意するのはバルーンとふとん圧縮袋と掃除機だけ
ダイソー 「ふとん圧縮袋 L」 220円(税込) 「バルーンアート 11インチ」 110円(税込)
マットの作り方ですが、用意するのは以下の通り。
・バルーン×2 110円(税込)・ふとん圧縮袋 L 220円(税込)
・家にある掃除機
掃除機はおおよそ家にあるものとすれば、たった400円ほどで作れるので非常にリーズナブルです。
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実際に作ってみよう
まずは風船をどんどん膨らませていきます。
Lサイズのふとん圧縮袋だと20個ほど必要になるので、ちょっと時間が掛かりますがここはがんばって作っていきます。
このときマットがデコボコにならないように、同じくらいのサイズで作っていくことがポイントです。
ちなみに子ども用のビニールプールを膨らませるときに使っている送風機を使ってみましたが、風船には全然使えませんでした。
自分の肺を信じるしかなさそうです……。
膨らませた風船をふとん圧縮袋にどんどん入れていきます。
風船を詰め込んだら掃除機を用意
ふとん圧縮袋いっぱいにバルーンを入れたあとは、空気を抜くために掃除機を使います。
掃除機の先っぽは上の写真のようなアダプターを付けておくと、使いやすくて◎
掃除機でふとん圧縮袋の空気を抜いていきますが、端ではなく真ん中辺りに掃除機の先を刺すとうまく空気が抜けました。
空気が抜けて、風船にピッタリと張り付いたところで完成です!
風船を膨らませるのに時間はかかるものの、意外と簡単にできました。
寝心地は?
気になる寝心地ですが「最高だぜ!」と言えるほどよくはありませんが、昼寝好きの私としては大好きな寝心地です!
そのままの状態でも使えるのですが、ブランケットを掛けて枕もセットすると肌触りがよくなって更に快適に。
残念なところ:かさばる
バルーンを沢山使っているので、結構かさばるんですよね……。
わが家では一度作ったらテレビの横に立て掛けて保管していますが、カラフルなこともあって存在感がすごい。
ただ、かさばるものの重さはとっても軽いので、倒れてきても危険はない点は安心感があります。
当然、子どもも大喜び!
バルーンを膨らませているときも、マットができたあとも子どもは大喜び。
マットに飛び乗ってきたりするので割れないか心配してしまいますが、意外と耐久性もあるためバルーンが割れたことはありません。
実験的に私も立って乗ってみましたがバルーンが割れることはなく、思った以上に安全なマットのようです。
とはいえもちろん割れてしまうこともあるとは思うので、過信はせずに気をつけながら楽しむのがよさそうですね。
今年のゴールデンウィークは、バルーンマットで心地よい昼寝を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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