床でゴロゴロするだけで、なんだか幸せ〜。
そんなわが家のゴロゴロタイムを快適にしてくれる、韓国生まれのイブルをご紹介します。
実はお布団なんです
menina daikanyama「キルティングマット イブル」 6,000円(税込)
※2020年5月時点、楽天市場での価格
こちらが2年程前から愛用中のイブル。
イブルは韓国語で「布団」という意味。
オンドルと呼ばれる床暖房の上に敷くことが多いようですね。
ポリエステルのワタが入ったコットン100%のキルティングマットで、布団としてはかなり薄い印象。
日本の生活様式ではわが家のようにラグとして床に敷いたり、ベッドやソファーのカバーとしての使い方がしっくりくる気がします。
赤ちゃんのプレイマットとしておすすめするショップも多く、わが家も子どもが生まれたタイミングで購入しました。
でも実はこれ、大人にも快適。
最初はキッズスペースに敷いていたのですが、今ではリビングに敷いてゴロゴロしています。
キルティングマット イブル cloud ☆normal マルチカバー 約150×200
価格:6000円(税込、送料別) (2020/5/20時点)
イブルが夏のラグにおすすめな理由
ママたちの間ではすでに人気のイブル。
「ベビーグッズでしょ」とスルーしてしまうのはもったいない。
夏用ラグの選択肢にしたい特徴が盛りだくさんなんです。
まずはサラッとふかふかな肌触り。
キルティングの凹凸が素肌と付かず離れずの隙間を作ってくれて、汗をかく夏でもベタっとしません。
インテリアに合わせやすい淡いカラーも人気。
fogやmushroom、usagiなど、カラーの名前だけでもそそられます。
2年前なので記憶が定かではないですが、わが家のイブルはlight beigeだった気がします。
そして手軽に洗濯機で洗えること。
小さな子どもがいると何かと汚れるので、これは本当に助かります。
しかも「洋服より早いのでは!?」というくらい乾きやすいんです。
残念なところ:下に何かしら敷く必要あり
そのままフローリングに敷くと滑ります。
カーペット用の滑り止めを挟むという手もあるかもしれませんが、ちょっと1枚では薄いのでわが家ではフェルトのアンダーラグを下に敷いています。
ラグとして使うならこの方法がおすすめ。子どもが激しく転げ回っても安心です。
冬ならホットカーペットのカバーとして敷いても良さそうですね。
夏のおうち時間に洗えるイブルを1枚
コットン100%で手軽に洗えるラグってかなり貴重です。
いつもよりおうちで過ごす時間が増えそうな夏。
あまり床で寝転がることはないという人も、イブルを敷くだけでゴロゴロスペースができちゃいますよ〜。
楽天のショップでは、わが家でも使っている約150×200cmが6,000円(税込)。
CLOUDと名付けられた雲モチーフの他にも、ステッチの模様もさまざま。
サイズや色も豊富なので、インテリアや用途に合わせて選んでみてくださいね。
キルティングマット イブル[menina daikanyama]
キルティングマット イブル cloud ☆normal マルチカバー 約150×200
価格:6000円(税込、送料別) (2020/5/20時点)
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