まだ残暑が残るこの時期は、通勤だけでも喉が乾いて、つい途中でペットボトルを買ってしまうわたし。

お金もプラスチックももったいないな~とは思いつつ、水筒はかさばるうえに重くて……。

会社に行けば水やお茶があるけど、短い通勤中でもコストをかけずに水分補給ができたらな~。

ポケットサイズの水筒

DESIGN WORKS ANCIENT「ポケトル」1,200円(税別)

「ポケトル」はその名前の通り、ポケットサイズの水筒。 本当にデニムのポケットに入るほど小さいのです。

去年あたりからお店でよく見かけるので、ご存知の方も多いかもしれません。

お値段は1,200円(税別)とお安く、Amazonや楽天など以外でも、東急ハンズやロフトなどのお店で購入することができます。

このように、普通の水筒と比べると、そのサイズの違いは歴然です。

容量はわずか120mlで、20代女性であるわたしが10口ほどで飲み干してしまうほどの量。

小さめのグラスに入るくらいの量をイメージしてもらえると分かりやすいかもしれません。

縦の長さはiPhone7と同じくらいでした。

POKETLE ポケトル ボトル ステンレス製マグボトル ミニボトル スリムボトル 水筒 120mL (ブラック, ボトル単品)

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通勤にちょうどいい

冒頭でも書いたように、通勤の間でちょっとだけ喉が渇き、ついペットボトルを買ってしまうことはありませんか?

そんなときにこのポケトルは、本当にちょうどいいアイテム。バッグからサッと取り出して、1口だけの水分補給を手早く済ませられます。

なくなってきたら会社や給水できる場所で継ぎ足せば、帰り道も同じ使い方ができますよ。

会社やリモートワーク先では、小さめのマグカップの代わりにもなるのがうれしいところ。

通勤中だけでなく、仕事中だって大活躍です。

軽いお出掛けにもちょうどいい

ポケットサイズなので、こんな小さなバッグにも入ります。

しかも軽いので、近所を散歩するときやちょっと買い物に行く際にも、ストレスなく持ち運べますよ。

お薬を普段から服用される方なら、ポケトルにお水を入れておくだけで、どこでも安心して服薬できそうです。

ポケトル専用のカラビナ付きケースもあるので、リュックやバックに外付けしてもOK。

ペットのお散歩などのときになるべくで出かけたい方にもぴったり!

機能性はいかに?

使ってみて感じた効果として、保冷効果はほとんどありません。

説明欄には、保温効果は44度以上で6時間、保冷効果は12度以下で6時間と記載がありますが、実際に冷たい水を入れたところ、15分程度でほとんどの氷が溶けました。

とはいえ、容量的にすぐ飲みきってしまうことが前提のつくりだと思うので、通勤や散歩中に使うにあたっては、あまり困りませんでした。

逆に便利に感じた点は、洗い物の際に取り外す部品がほとんどない点。 シリコンの部品などが付いていないので、簡単に洗うことができます。

脱・ペットボトル生活

はじめて見たときは、「小さすぎない?」と思ってしまいましたが、使い始めると意外や意外、すごく便利でした。

通勤だけでなく、荷物が重いお子さんの通学にもおすすめ。

これだけではさすがに量が少ないので、会社が学校でも継ぎ足しは必須ですけどね。

「ポケトル」を使って、脱・ペットボトル、脱・ゴツい水筒生活をはじめましょう〜!

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