最低限の道具だけ持ち出し、あとは現地調達をして自然の中で過ごす“ブッシュクラフト”。

買った薪を使うよりも、現地の枝を拾って着火剤やライターを使わずに火を起こす。たったそれだけでも、心の充実感はまるで違ってくるものです。

そんなブッシュクラフトをより身軽に楽しみたいなら、こんなギアを持っていくのもいいかもしれません。

ブッシュクラフトの必需品

こちらは「Tuff Camp Saw(タフ・キャンプ・ソー)」という、コンパクトさとタフさを兼ね備えたノコギリ。

薪を割るためなら斧があれば十分ですが、大きな木を切って、自分の求める形に整えるにはノコギリが必要不可欠です。

収納時はここまでスリムになりますが、鋸刃の長さとフレームの強度が合わさることで、圧倒的な切断力を実現したのだとか。

サイズは3種類

Tuff Camp Saw(タフ・キャンプ・ソー)」は全部で3種類ありますが、そのどれもが50cmを超える鋸刃とのセットアップになっています。

ソロキャンプに最適な21インチソー(約53cm)・ミドルモデルの24インチソー(約60cm)・ロングモデルの30インチソー(約76cm)、それぞれ用途に合わせて活躍してくれそうです。

鋸刃の曲がりやねじれを防ぐ

切断ストロークが長くなると鋸刃の曲がり・ねじれが心配になりますが、そんな心配も無用とのこと。

1mmのアルミを筒状にしたチューブスパイン設計を採用することでフレームの強度が上がり、結果的に鋸刃の曲がり・ねじれを防いでくれるみたいなんです。

これならガシガシ使っても安心です!

Tuff Camp Saw(タフ・キャンプ・ソー)」は現在クラウドファンディングサイト・machi-yaにて支援を募集しています。

自分に合ったサイズのみ支援することもできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

Tuff Camp Saw(タフ・キャンプ・ソー)[machi-ya]

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