帰宅後、ついついテーブルやソファに置いてしまうバッグなどの手荷物。

片付けることを考えるだけでもっと疲れてしまいますが、でもどうせならキレイに片付いた部屋でリラックスしたい……。

そんなときは、一番簡単なたった3秒の動作で、リビングを散らかさない工夫をしてみましょう。

コンパクトなのに大容量な手荷物ボックス

山崎実業「手荷物収納ボックス タワー」4,950円(税込)

シンプルで機能的なアイテムが多い、山崎実業のタワーシリーズ。

この「手荷物収納ボックス タワー」は“カフェにある手荷物ボックス”のような形で、まさにポンッと放り込むだけを叶えてくれるボックスなんです。

大きさの目安は、45cm×45cmのクッションがすっぽり入るくらい。

だから、大きめリュックだって余裕で入っちゃいます。

タワーシリーズのボックスは、収納力のわりにスペースを取らないのも魅力です。

深さはあるけど幅が狭いのがその理由。これなら部屋の隅や玄関など、ちょっとした場所に置けますね。



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4,950

使わないときは折りたたんで

たたむと厚みが4.5cmと、とても薄くなります。

使わないときは隙間に収納したり、立てかけておけば場所を取りません。

使いたいときは、取っ手を持ってサッと広げるだけ。

袋の部分は両面テープで留められているのでなので、汚れたら外して洗うこともできますよ。

使い方はさまざま

来客時の手荷物入れに

来客時にサッと広げて荷物入れにしてもらうと、カフェみたいでとてもスマートなおもてなしになります。

マフラーや手袋などの小物が増えるこれからの季節も、全部ここに入れればスッキリしますね。

ちなみに耐荷重は10kgほど。

大容量だから、バッグだけなら2~3人分くらいは余裕で入りますよ。

ランドリーボックスとして

無駄な曲線がなく、壁にピッタリ寄せられる形のため、狭い脱衣所でも邪魔になりにくいのが◎。

容量も32リットルとたっぷり。深さがあるので見た目よりもたくさん入ります。

ただ、色移りが心配なので、濡れたものを長時間入れておくことは避けるのがいいそう。

あくまでも脱衣後の衣服メインで使うのがいいかもしれません。

マガジンボックスとして

大きな雑誌や絵本を入れれば、リビングのマガジンボックスとしても使えます。

中敷きが入っているので本を入れても底がたるむことなく、しっかり形を保ってくれますよ。

上から入れるなので本棚に立てるよりもお片付けが簡単。小さなお子さんでも、これなら片付けやすいかも。

帰宅後の気持ちが楽になる

荷物をボックスに入れておくだけで、見た目もすっきりして、片づけなくちゃというプレッシャーからも解放。

ポンッと放り込むだけで、そのあとの気持ちがとても楽になります。

毎日頑張って、疲れて帰ってくる人にこそ使ってほしい収納グッズですよ。

手荷物収納ボックス タワー[山崎実業]



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4,950

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