このスチール製の枠、な〜んだ？ コーヒーを淹れる手間がひとつ省略されたよ｜マイ定番スタイル
ステイホームの影響もあり、自宅で本格コーヒーを淹れる人が増えているそうですよ。
おうちでの一杯も、持って出かけるコーヒーにも便利に使えるグッズがニトリにありました。
縦にも横にもなるんです
ニトリ 「コーヒードリップスタンド」 1,518円（税込）
このアイアンの枠のようなモノ、実はコーヒーをドリップするときのスタンドです。
シンプルな見た目はどんなインテリアにも溶け込みやすい上、なんと2way！
縦にしても横にしても使えるんです。
あまりにシンプルでどこが上だか下だか……と思いましたが、見分け方はコレ！
枠と枠をつなぐバーがついている方が下になります。
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細かいところにも気遣いが！
ちゃんと向きがわかったところで、置いてみると……
机などを傷つけないように小さな保護用クッション材がついてます。
縦向き用と横向き用、2辺についてるんです。
これもどっちが下か見分ける目印にもなりますよね。
そして、付属のプレート裏にもクッション材が。
ちょっとしたことですが、とっても気が利いててうれしい。
残念なところはないんですが…
見ての通りシンプルな作りで、特に残念というほどのこともないんですが……。
はじめ、「このプレートは一体なんのため？ 正直なところ、いらなくない？」と思っていました。
でも、タダのオマケじゃなく、必要だからついているんですよね。
スタンドの形を保つためのバー、容器のサイズによっては邪魔になります。
そんなときにこのプレートを置けば、スタンドの幅より細い容器でも安定して置けるんです。
お出かけ用マグにも便利
家でコーヒーを飲むときの、ポットやマグカップに淹れるときは横向きに。
高すぎなくて、コーヒーが跳ねて周りのものに染みがついたりせず、安心です。
そして、お出かけ用のタンブラーなど背の高いものに淹れるときには縦向きに。
ドリンクボトルに氷をいれておけば、アイスコーヒーもできちゃいます。
ポットから入れ替えたりせず、直接ドリンクボトルに落とせるのがいいですよね。
ちなみに、私は手持ちのドリッパーを使っていますが、スタンドと同素材のドリッパーもありますよ。
スチール素材で頑丈なので、アウトドアにも使えそうな点も嬉しいコーヒーグッズでした。
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