僕のようなアウトドア用品を積極的に日常使いしたいユーザーにぴったりの逸品が、パタゴニアにありました。
毛布に包まれているような着心地
patagonia「R2ジャケット」24,200円(税込)
パタゴニアのテクニカルフリースの中でも代表的な存在「R2ジャケット」。
着心地・機能性・デザイン性の3つを、どれもハイレベルでクリアしている人気商品です。
信頼の高性能フリース素材・ポーラテックのタグ
素材には、ポーラテックの中でもさらに技術的に進化した“ポーラテック・サーマル・プロ”という毛足の長いニットを使用。
肌触りはふんわりフカフカ!
まるで毛布に包まれているような着心地のよさで、気持ちいいんです。
パタゴニア patagonia フリース メンズ R2 ジャケット M’S R2 JACKET 25139 売れ筋
20,990
保温性・通気性を両立
伸縮性があり、腕の上げ下ろしも快適
また、汗をかきやすい襟元やカラダの側面には“ポーラテック・パワー・グリッド”という汗抜けのいい生地を使用。
あたたかさと通気性が見事に両立しています。
生地の内側は、透けるほど薄い四角の凸凹が。
このグリッド構造により、生地の軽量化と湿気を吸収・拡散・蒸発する機能を高めているのだとか。
風さえ強くなければ、アウターなしの行動着として十分な保温力と通気性があるので、寒い季節の登山でも大活躍。
風が強い場合でも、風を通さないシェルを上から羽織るだけで最強の保温着に早変わり!
八ヶ岳連峰 赤岳(2020年1月)
僕は、氷点下10度を下回るような厳冬期登山の中間着としても重宝しています。
機能的なポケット
左胸にはスマホなどを入れておくのに便利なチェストポケットが1つ、お腹には小物や手を入れておけるハンドウォーマーポケットが2つ付いています。
中はメッシュ構造なので、通気性をUPさせるベンチレーターとしても活躍。
さらに大型の内ポケットも左右に付いているので、手袋や地図などを入れておくのに便利です。
単色のシンプルなデザイン
数年前まではピタッとしたスポーティーなデザインだったのですが、現在発売されているタイプは少しルーズで街着としても着やすいデザインに。
伝統的な単色でシンプルなデザインはしっかり引き継がれていて、アウトドアでも街着としても着やすいので、僕の冬の定番です。
究極のフリースとも言われる「R2ジャケット」。価格は少し高めですが、着てみると納得の一着。
持っていれば、今のシーズン活躍すること間違いなしですよ。
メンズ・R2ジャケット[patagonia]
パタゴニア patagonia フリース メンズ R2 ジャケット M’S R2 JACKET 25139 売れ筋
20,990
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