スマホの中が、撮りためた写真でいっぱい。この写真、いつのだっけ?

そんな頃が僕にもありましたが、このアプリを入れてからはストレスから開放されました。

日記と一緒に写真を整理

「Day One」無料(機能制限あり)
月額:450円 年額:3,800円

僕が愛用している「Day One」は、日記アプリのパイオニア的存在。

いろいろな日記アプリがあるなかで、スマートフォンの機能をフルに活かした利便性の高い日記をつけられるのが特徴です。

なかでも特に重宝しているのが、スマホで撮った写真に文章を添えて貼り付けられるという機能。

貼り付けた写真は自動的にクラウドにアップロード(有料版のみ)されるので、スマホ内の写真は消してしまってOK!

いつ、どこで撮ったのか忘れてしまった写真でスマホの中がいっぱい……なんてことがなくなったんです。

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スマホならではの検索機能

カレンダーから過去の日記を検索できるのはもちろん、日記に書いたすべての単語から検索することもできるんです。

たとえばラーメンを食べた日に写真と一緒に“ラーメン”と書いておけば、後から今まで食べたラーメンの情報を簡単にピックアップするなんてことが可能。

味や接客などお店の情報を書いておくことで、日記だけでなく自分だけのグルメリストとしても活用できますよ。

iPadやMacとも自動で同期

使っているのはiPhone版のアプリ。

iPhone以外にもiPadとMacにもアプリが公開されていて、インストールすれば自動的にすべてのデータが共有されます(有料版のみ)。

僕はApple製品をメインで使っているので、これもすごくありがたい機能。

iPhoneでメモ程度に書いておいて、後からMacでじっくり仕上げるというのが日課になっています。

無料版は機能制限あり

有料版は、複数のジャーナルに分けることができる(無料版は1つ)

基本的には無料で利用できますが、1エントリーにつき添付できる写真が1枚のみ、複数のデバイス間での同期が不可など機能に制限があります。

有料版は、月額450円と年額3,800円の2種類で、有料アプリとしてはやや高く感じるかも。

ですが音声入力やInstagramとの連携、さらに動画の添付まで可能になるので、利用する価値は十分にあると思います。

ちなみにiPhone・iPad・Mac用アプリだけでなく、Android版のアプリもあるようです。

毎日じゃなくても大丈夫

日記をつけるのってハードルが高いように感じますが、「毎日書かなくては」「長く続けなければ……」と気負わなくても大丈夫。

時間が空いているとき、おいしそうな料理や美しい景色の写真を撮ったときだけでもいいんです。

いつの間にか記録を残すことが習慣になり、楽しく感じられるようになってきますよ。

スマホの中がいつ撮ったかわからない写真でいっぱいの方は、Day Oneでライフログを付け始めてみてはいかがでしょうか。

Day One ジャーナル+ライフログ[App Store]
Day One Journal[Google Play]



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