この冬ティーポットの出番が増えましたが、どうしても2杯目以降がぬるくなってしまいがち。

最後まであたたかいまま楽しみたいな〜と思っていたのですが、KINTOでぴったりのアイテムを発見。

キャンドルの炎を活用したティーウォーマー

KINTO「UNITEA ティーウォーマー」2,200円(税込)

KINTOの「UNITEA ティーウォーマー」は、キャンドルの炎で紅茶をあたためてくれるアイテムです。

同じくKINTOの、UNITEAシリーズのティーポットを上にのせて使用します。

電気であたためるタイプのように電源が必要ないため、どこでも使えるのが◎。

あらかじめキャンドルが1つ付属しているので、マッチやライターを用意するだけでOKです。

KINTO (キントー) UNITEA ティーウォーマー 21110

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最後まであたたかいまま楽しめる

さっそくティータイムに使ってみることに。

いつもはすぐにぬるくなってしまう紅茶でしたが、最後まであったかティータイムを楽しむことができてうれしい!

紅茶があたたかい時間(=キャンドルが灯っている時間)は、1回のティータイムでは検証できないほど持続しました。

自分で火を消さない限りはずっとあたたかいままで、のちのち使用を重ねると約2時間のティータイム×4回くらいでキャンドルがなくなりました。

ちなみにわたしは付属のキャンドルがなくなった後、無印良品のミニキャンドルを使用中。

付属品ほど持続性はありませんが、ちょうど同じ大きさで値段も安いので代替品としては◎。

同じ大きさのキャンドルであれば使用できるので、付属のキャンドルがなくなっても安心です。



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夜のリラックスタイムにも

最近ハマっているのが、バスタイム×ティーウォーマー。

暗い空間の中で、炎がゆらゆらと動いている姿をみるととてもリラックスできます。

この沸騰する手前のふつふつとした気泡を見るのが癒しなんです……。

こんな使い方ができるのも、KINTOのティーウォーマーならでは。バスタイムがぐっと楽しくなりました。

寝る前にカフェインをとりたくないときは、最初に水を入れてお湯になるまでの時間を楽しむのもおすすめ。

約5分くらいであたたかくなるのですが、炎と気泡が揺れ動く待ち時間が心を穏やかにしてくれます。

ちょっと気になるのは…

唯一気になったことは、キャンドル跡がつきやすいこと。

土台部分は取り外しができないので、手を入れて汚れを落とす必要がありそうです。

電子レンジ、食器洗浄・乾燥機だけでなく、クレンザー・たわしも使用できないので、かたく絞った布巾で汚れを落としましょう。

買ってよかったNo.1かも

おうち時間を快適にするためにいろいろなものを試してみましたが、個人的にはKINTOのティーウォーマーが一番かも。

購入してから2週間ほど経ちましたが毎日2〜3回はキャンドルに火を灯し紅茶をたのしむ生活を送っているほど、どハマり。

もちろん紅茶だけでなくお茶やコーヒーなどの保温にもぴったり。ティーポットも抜群に使いやすいので、ぜひティーウォーマーと合わせてゲットしてみてください。

UNITEA ティーウォーマー[KINTO]

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