昨年も苦しんだ夏場のマスクの蒸れ……。
どう思い返してもストレスでしかないあの蒸れ対策を、今年は早めに見つけねば。
蒸れ対策アイテム「マスクエアーファン」とは?
PRISMATE「マスクエアーファン」1,760円(税込)※連続稼働時間は最大3時間
そこでゲットしたのが、ハンディファンなど、さまざまなコンパクト扇風機を販売しているブランド・PRISMATEの「マスクエアーファン」。
マスク内の空気を循環させ、マスク内の不快な蒸れなどを解消してくれるらしいスグレモノ。
シンプルな見た目で、22gと軽量、抗菌加工もされているらしい点が使ってみようと思った理由です。
1,760
使い方は簡単
いざ使ってみます。
まずは、側面にあるボタンをダブルクリックして電源をつけます。
電源を付けると、約60〜70秒で最大風量に。
そのままマスクを装着すればOK! 装着といっても、クリップでマスクに挟みこむだけ。
不織布マスクでも布製マスクでもどんなマスクにも着用が可能です。
かならず本体をマスクの内側にいれて使用してくださいね。
ちなみにダブルクリックのおかげか、カバンの中で勝手に電源がついて誤作動しちゃった……なんてことが、起きてなくて有難い~。
シンプルな見た目
マスクにファンを付けるなんてボコボコして目立つのでは? と心配でしたが、付けてみると意外と違和感なし!
最初は重たさを感じますが慣れの問題かも。
夫も慣れたそう
22g程度なので今ではストレスフリーに使えています。
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微風なので室内使いがおすすめ
風力は「風が吹いてるな」程度の微風です。
息がしにくいなどの問題もなく、これは夏本番のマスク内の蒸れも軽減してくれそう! と期待している今です。
ただ個人的には外だと暑さが強すぎて風も感じにくく、主に室内で愛用中。
買い物中や職場など、室内で長時間マスクをしないといけないシーンが多いので重宝する予感~。
2つのモードで風が吹く
通常運転モードに加えて、リズム風モードもあり。
暑さが気になるときは通常モード、蒸れだけが気になる場合はリズム風モードを利用するのがおすすめです。
ポーチ付きが、うれしい!
ちなみにこちら、専用のポーチと充電用のUSBコードがついています。
本体とUSBを入れてもまったく邪魔にならないコンパクトさ!
持ち運ぶことがほとんどなので、この付属品はうれしいな。
長時間つけるとファンデが取れる…
残念な点は本体と肌が触れるので、長時間付けるとファンデーションがとれてしまう点。
普通にマスクをしてても蒸れて結局化粧崩れはするんですけどね(笑)。
以上、今回はマスクの蒸れ対策アイテムのひとつPRISMATEの「マスクエアーファン」を紹介しました。
暑さで体調を崩すことがないようにアイテムを上手に取り入れて、快適に過ごしていけたらな~と思います。
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