階段の上り下りが多くても、足首や膝や股関節へのダメージが少ないのが、さすがウォーキング用。
オンでもオフでも、ずっと880で良いと思っていましたが、ショップで見つけた「1880」の履き心地に、最近は夢中です。
ニューバランスの新作「1880」
左から、880旧モデル、880現行モデル、そして1880。
1ランク上の履き心地と、機能充実のウォーキングシューズ。
ニューバランスの新作、1880。
New Balance(ニューバランス) MW1880 16,500(税込)
2021年春に発売された新作、ウォーキング用で初の1000番代!
ウォーキングに最適化したヘキサゴン構造を採用した「FRESH FOAMミッドソール」ホールド性を高める「ASYMカウンター」が、この上なくスムーズで安定した歩行を実現。
白いミッドソールには、ヘキサゴンのモチーフ。
カカトをグルッと取り巻いているネイビーの部分が、ASYMカウンターは安心感あります。
上質なスウェードを使い、刺繍Nロゴでクラシカルなアッパーデザインになっていますね。
[ニューバランス] ウォーキングシューズ MW1880 メンズ LIGHT GRAY(C1) 27 cm 4E
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足を通してみると
足を通してみると、とってもソフトな履き心地。
踵だけでなく、足の裏全体がとても柔らかく感じます。
ヘキサゴン構造のミッドソールと、専用のインソールの効果だと思います。
ちなみに、ウイズは2Eと4Eの2種類で、足の幅が広目の人も安心。
カラーは、私が購入したGRAY/NAVYの他に、LIGHT GRAYとBLACKで、全3色の展開です。
ニューバランス 1880 レディース ウォーキング WW1880 new balance スニーカー
12,500
レッツウォーキング!
歩いてみた1番の感想は、衝撃吸収性が高い。
階段の登り降りをすると、ミッドソール、インソールにより、しっかりと衝撃が軽減されているのがとても良くわかります。
程度にもよりますが、濡れた路面でも滑りません。
当たり前ですが、砂浜を散歩すると靴の中は砂だらけになりますね。
家族でおそろいに
ソフトな履き心地について家で語っていると、めずらしく家族が興味津々になってくれたので、レディースサイズも購入することに。
ニューバランスユーザーではないので、サイズ選びがちょっと不安。
ということで、Amazonのプライム・ワードローブを利用して、複数のサイズを送付してもらい試着して選びました。
右がレディースのOFF WHITE
レディースは、OFF WHITE、BLACK、NAVYの3色。
ウイズは、B(やや細い)、D(標準)、2E(幅広)の3種が用意されています。
私は、いつもウイズで悩むので、メンズのウイズも3種にして欲しいです、羨ましいな〜。
長く履きたい1880
歩数をカウントするアプリで計測すると、私は1年間で2044Km歩いています。
昨年は、2足の880を交互に履いていたので、1足につき約1000Km。
880の寿命は大凡1年(=1000Km)でした、1880はもう少し耐久性があるといいなあ。
880は、性能と価格とカッコ良さが高次元で、とてもバランスされた名作です。
しかし、1880の柔らかさを体験してしまうと、もう戻れなくなってしまうかも。
足首や膝や股関節に不安のある人、歩くことが増えた人、ニューバランスのウォーキング用の最高峰1880をオススメします。
復刻版や限定モデルが好きなニューバランスファンはもう持っているでしょうか? この快適さ、ぜひ試してみてくださいね。
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