今月もさまざまなアイテムを紹介してきましたが、特に反響のあった3つをピックアップしてみました!
重ね着に最適な快適ジャケット
こちらは「トレールアクションジャケット」。
このジャケットはストレッチ性が抜群なので、スリムなシルエットながらも快適に動けることが特徴的。
アクティブに動くアウトドアシーンにおいて、大活躍してくれる1枚なんです。
裏面は暖かな起毛地となっており、薄手ながらも保温性に優れています。生地の表面はなめらかなので、触り心地も◎。
真夏にこれを着るのはかなり暑いと思うので、これからの時期はあらかじめバッグに忍ばせておいて、標高が上がってきたくらいのところで着る……なんて使い方がよさそうです。
レインジャケットを上に羽織っても、窮屈さは一切感じません。動けば動くほど、そのストレッチ性に感動します。
寒い時期になるとダウンジャケットを羽織るようになると思いますが、それでも窮屈さは感じづらいのではないでしょうか。
動く中で暑くなってきたら、前を開けて体温調節しましょう。
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紙糸とコットンが合わさったイージーショーツ
モンベルの「紙」ウェアシリーズ「KAMICO」のイージーショーツ。
ガンメタル、ライトタン、ネイビーの3色展開でこちらはライトタン。
サイズはS、M、L、XLの4サイズ。Lサイズを購入しました。
もちろん個人差はありますが、身長175cm、Lサイズでちょうどいい丈感。
タイトすぎず、ルーズすぎず、履きやすい綺麗なシルエットです。
リラックスウェアとして作られているため、ボタンやチャックはついていません。代わりに紐が付いているので、穿くときは調節しましょう。
紙糸の原料にはマニラ麻が使われているとのこと。触り心地はやはりちょっと麻っぽい!
少し固めでサラサラと言うよりは、ちょっとザラつきを感じる肌触り。ザラつきは嫌な感じではなく、軽くて蒸れる感じの無い快適な穿き心地です。
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しっかり日焼け対策してくれるフィッシングハット
最初はキャップがいいのかな?と思っていましたが、店員さんによると「髪の毛が短いと首の後ろが焼けやすいから、紫外線対策メインならハットの方がオススメ」とのことでした。
ツバが短いと首後ろの直射日光をガードし切れませんが、ツバが長い「フィッシングハット」ならそんな心配もご無用。
帽体の前が浅いことで視界は開け、後ろが深い作りとなっているためフィット感も抜群。風でズレてしまうこともありません。そのうえ速乾性・撥水性・防汚性のある生地が使われており、汗をかいたときの不快感もゼロ。
ただ、上を向いたときにツバが首後ろに当たってしまうため、キャップと比べて首周りはちょっと気になるかな、といった印象です。雨が降ったときにそのままフードを被ることもできないので、機動力ではやはりキャップの方が一枚上手。
あごひもがついているため、風が吹いたときの安心感も◎。短くすることもできるので、好みに合わせて調節しましょう!
登山などのアウトドアシーンはもちろん、普段使いもしやすいモンベルのフィッシングハットでした。
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