かといってウェットスーツは動きづらいし、陸上ではムレて暑すぎる……。
そんな悩みを解決してくれたハイテクウェアを紹介します。
水中であたたかく、陸上では蒸れにくい
finetrack「フラッドラッシュジップネック」11,880円（税込）
ファイントラックの「フラッドラッシュジップネック」は、優れた水中保温性と陸上快適性を兼ね備えたウォータースポーツウェア。
昨年まではオレンジ色を愛用していたんですが、今年は色違いのブラックを追加購入。
フラッドラッシュの一番の特徴は、この撥水力。
ふっくらとした生地ですが、驚異的な撥水性。
水中でも空気の層をしっかりキープしてくれるので、水と接していても体温の低下を抑え、あたたかさが長続きするんです。
沢登り
夏でも渓流の水はかなり冷たいのですが、このフラッドラッシュを着るようになってからは、我慢できないほど冷たいということはほとんどどなくなりました。
下多古川「琵琶の滝」
また、水から上がるとあっという間に水が抜けるので、陸上での活動も体が軽くて快適。
通気性もあるので、不快なムレもあまり感じたことがありません。
ファイントラック finetrack Men’s フラッドラッシュ ジップネック FWM0122 (BK) M BK
￥11,880 Amazonで見てみる
動きやすく耐久性も◎
体の回転や屈伸運動を想定した立体デザインも、こだわりのポイントなのだとか。
生地のもつストレッチ性と合わさって、曲げ伸ばしがしやすく着心地もバツグンです。
さらに耐摩耗性にも優れているので、ロッククライミングでも何度か着てみましたが、岩にガシガシ擦り付けても問題なし。
いくら着心地がいい服でも、耐久性が低いとアウトドアでは使えないのでこれも重要なポイント！
11,880
紫外線・熱線もカット
紫外線遮断率99.9％、UPF値50+
紫外線はもちろんのこと、暑さの原因となる熱線もカット。
海ではラッシュガードの代わりとして使うこともあります。
ジップネックは脱ぎ着がしやすい
ジップネックタイプの他に首周りがスッキリした丸首タイプもあるので、重ね着を想定している方はそちらの方がいいかも。
あらゆるウォーターアクティビティに
ウォータースポーツにおける定番ウェアとも言われるファイントラックのフラッドラッシュ。
一着あれば、沢登り・カヌー・渓流釣り・磯釣り・ヨット・SUP・サーフィン・シュノーケリング・海水浴など、濡れることが前提のあらゆるウォーターアクティビティで活躍してくれますよ。
フラッドラッシュジップネック[finetrack]
ファイントラック finetrack Men’s フラッドラッシュ ジップネック FWM0122 (BK) M BK
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11,880
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