コンビニやスーパーのいつものおやつもおいしいけれど、たまには奮発してもいいかなっ……と。
鹿児島からお取り寄せ
天文館むじゃき ベビーセットB 2,940円(税込)※箱・ドライアイス代・送料 別
そこで取り寄せてみたのが、天文館むじゃきの「白熊(しろくま)」。
「しろくま」とは、練乳やフルーツ、小豆などをトッピングしたかき氷で、鹿児島名物なのだとか。
元祖しろくまを考案したのが天文館むじゃきとも言われているそうです(※諸説アリ)。
左から 白熊・ストロベリー白熊・ミルク金時
今回注文したのは、「ベビーセットB」。
人気上位の3種類を2個ずつ、計6個の白熊を楽しめます。
ベビーセットBのラインナップ白熊
ストロベリー白熊
ミルク金時
通常の白熊の約半分のサイズとのことだったので、「少し小さいのかな……」と予想していたら、
思った以上に大きい!
これは、1つ食べるだけで満足できそうです。
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和菓子のような上品な甘み×フルーツの酸味がたまらない…
食べる前に、電子レンジ(500w)で20秒ほど温めると、程よい柔らかさになるそう。
そのまま食べると、スプーンでつついた瞬間に氷がポロポロとこぼれてまうので、
深めのお皿に移して食べるのがおすすめです。
食べてみると、練乳が濃厚!ゴロゴロとした小豆や白豆が合わさり、和菓子のような甘みが感じられます。
その一方で、みかんやパイナップルの酸味が気分転換になり、飽きずに食べられました。
食べ終わる頃には、身体がひんやり!
二人で一個を食べてもお腹いっぱいになるくらい、ボリューム満点です!
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いつもの「しろくま」と比較
左:天文館むじゃきの白熊 右:丸永製菓の白くまデザート 練乳
スーパーでも購入できる、丸永製菓の「白くまデザート 練乳(税込149円)」と比較してみました。
丸永製菓 白くまデザート 練乳
丸永製菓の白くまは、氷の粒が大きくて、ザクザクとした食感が特徴。
一方で、天文館むじゃきの白熊は、氷の粒がより細かくて滑らかです。
天文館むじゃき 白熊
また丸永製菓の氷はあっさりとした味わいで、トッピングのバニラアイスと合わせて食べることで、程よい甘みが加わります。
天文館むじゃきの方は、氷自体に味がしっかりついているように感じました。
いろんな「しろくま」が楽しめちゃう
左:ストロベリー白熊 右:ミルク金時
ストロベリー白熊やミルク金時など、ラインナップが豊富なのも天文館むじゃきの「しろくま」の魅力です。
個人的に気に入ったのは、ストロベリー白熊。
マーブル模様のようなピンク色が可愛い!
フルーティーな味わいに、いちごの果肉入りソースの酸味が加わり、最後までパクパク食べられます。
ミルク金時は、ミルクと小豆の白熊。上品な甘さで食べやすく、おもてなしにもぴったりだと感じました。
これは、チョコレート白熊やコーヒー白熊など、他の白熊も試してみたくなる……!
おうち時間に幸せなお取り寄せ
天文館むじゃきの白熊は、食べると身体の中からガツンと涼しくなるので、まさに夏にぴったりのスイーツ!
まだまだ暑い日が続くので、白熊を味わいながらひんやり涼んで、活力を取り戻していきたいものです。
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