わたしもそう思っていたんです。このパンナイフを手に入れるまでは。
燕三条生まれのパンナイフ
Arnest「つばめのパンナイフ」5,500円(税込)
金物で有名な新潟県燕市でつくられている「つばめのパンナイフ」。
波刃と直刃が組み合わさった刃なので切り込みをつくりやすく、23.5cmと長い刃渡りが特徴。
スーッと包丁を押し引きすることで硬いバゲットもやわらかい食パンもかんたんに切れるんです。
このパン専用のナイフを手に入れてから、パンを切ることが面倒ではなくなりました。
パン切り包丁 つばめのパンナイフ 23.5cm 日本製 木柄 A-77028 5,500 Amazonで見てみる 5,500 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
事前準備なしですぐ切れる
普段使っている一般的な三徳包丁でもパンは切れますが、きれいに切るためには包丁を温める手順が必要です。
でも、パンナイフならその手間いらず!
温めずにさっと出してすっと切ることができるので、すぐに食べられて楽ちんです。
たっぷり生クリームを盛ったフルーツサンドも、生クリームを溶かすことなくきれいに切ることができました。
ちなみにホールケーキを切り分けるのにも使えるそうですよ。
切れ味が抜群にいい
一般的な包丁でバゲットなどのハード系のパンを切ろうとして、刃が立たなくて結局ボロボロになったりぺしゃんこになったりした経験、わたしはあります。
つばめのパンナイフは先端と持ち手側が波刃になっているので、硬いパンでもかんたんにザクッと切り込みを入れることができるんです。
刃が入ったあとも包丁を押し引きすることで、波刃と直刃がザクザクすーっとパンをスライスしてくれます。
もちろん食パンなどのやわらかいパンもお任せあれ!
食パンは角に波刃で切り込みを入れたら、鏡面仕上げで摩擦を減らした刃のおかげでするするとパンを切ることができます。
これがあれば1斤まるっと買うスタイルの高級生食パンも気兼ねなく買えそう。
サンドイッチの具もスパッと!
切れ味がとてもいいので、サンドイッチの断面もとってもきれいに仕上がります。
分厚いお肉が挟まったサンドイッチも問題なし。ホロホロの具もこぼれないし、トマトが潰れてしまう心配もありません。
ラップやクッキングシートでくるんだままでも、もちろん切れます。
気になるところ:収納に悩む
唯一残念なところを挙げるなら、刃渡りが23.5cm、全長が38.5cmと長めなので収納に少し困るところ。
わが家の包丁収納ボックスには入らなかったので、付属の専用カバーに入れて引き出しにポイと置いている状態です。
専用カバーは収納しているうちにどんどん切り込みが入ってしまい、パンナイフの切れ味のよさを実感……。
収納方法は工夫する必要がありそうです。
パン好きはパンナイフを買うべし
サクッとパンが切れるつばめのパンナイフを購入してから、パンを切るのが楽しくてお昼ごはんにサンドイッチを作ることが増えました。
もちろんサンドイッチや食パン、バゲット以外のクロワッサンやフォカッチャなどのパンもよく切れます。
パンを切るのは面倒だと思っているパン好きさん、ぜひつばめのパンナイフをチェックしてみてくださいね。
つばめのパンナイフ[Arnest]
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