練習してもなかなかうまくならないみじん切り。チャチャっとみじん切りできたなら料理も効率化できるんだろうけど、いつも時間がかかってしまいます。

かといって電動タイプのフードプロセッサーは、コードが届かなかったり面倒だったりするわけです。

もうこれは天下のティファールに頼るしかない! と、ハンディチョッパーを買ってみました。

電源不要で安心設計のティファール「ハンディチョッパー」

ティファール 「ハンディチョッパー」
3,960円(税込)

「ハンディチョッパー」はみじん切り器は野菜を入れて、ハンドルを引けばみじん切りができるという便利アイテム。

ティファールといえばフライパンや鍋が思い浮かびますが、これはどれほど優秀なのか期待大です!

本体、チョッパーブレード×1個、アイスブレード×1個がセットになっており、ブレードと本体は簡単に着脱できるのは嬉しいポイント。

刃にはキャップも付いているので、道具の多いキッチンでも安心のデザインです。

使い方としては、赤いチョッパーブレードの刃をセットして、ざっくりと切った野菜を入れて、ハンドルを引くだけ。

ちょっとだけ引いてみたところ、野菜が刃に食い込んで「あれ!?切れない!」となりましたが、コツは思い切りハンドルを引くこと。

調理中に開くことがないように、ふたにロック機能も付いているので安心。ふたを閉める時には「カチッ」と音がするまでしっかりと閉めることも忘れずに!

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5秒で下ごしらえ。料理が楽になる

2枚の刃でスピーディーにカットし、かき混ぜながら切るので均等に全体を切ることができます。

人参は硬くて難しいかな〜と思いきや、あっという間にみじん切りに。今までの苦労は嘘のような早さです。

ハンドル部分は人間工学に基づいてデザインされたもので、握りやすく引きやすいのがポイント。容器の底面にはすべり止めも付いているので安定性も抜群です。

刃は取り外して洗うことができるので、お手入れも簡単。

コンパクトで場所もとらないのでキッチン棚に収納して、いつでも取り出せて便利です。

手料理できるレパートリーが広がったよ!

1つ難点なのは、ふたのハンドルの紐の穴に水が入らないようにお手入れしないといけないこと。水が入ると不衛生なので、もう少しお手入れが簡単ならな〜と思いました。

しかし、みじん切りが苦手で時間のあるときしかできなかったレシピも、ハンディチョッパーのおかげで久しぶりにキーマカレーに挑戦。

子供たちが苦手な野菜は、みじん切りをしておけば食べられるので結構助かってます。離乳食の時期に知っておけば神アイテムだったかも。

ある日はお鍋でつみれを手作りすることに。

これだけ簡単なら野菜スープやサラダ、餃子やパスタなど、面倒だと思っていた料理も楽しくなりそうです。

ティファール マルチみじん切り器 900ml ハンディチョッパー[Amazon]

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