毎回、キッチンペーパーやティッシュペーパーで拭くのはもったいない気がするし、かといって、ふきんを使うと後始末が面倒でした。
本格的な大掃除に着手しようとしている今、なんとかならないかな〜と思っていたところ、ニトリでドンピシャなアイテムを発見してしまいました。
繰り返し使えるコスパ抜群な台ふきん
ニトリ 左:抗菌カット式台ふきん 42カット(グレー) 279円(税込) 右:カット式台ふきん (42カット) 179円(税込)それが、ニトリのカット式台ふきん。以前、ROOMIEでも紹介したとおり、数年前から発売されているシリーズです。
今回は、抗菌加工ver(税込279円)と通常ver(税込179円)を試してみることにしました。
どちらも、掃除用品らしさを感じさせない、シンプルな色合いです。
42カットがセットになっているので、抗菌verだと1枚あたり約6.6円、通常verだと4.2円。
しかも、洗えば繰り返し使えるのだとか。
これはとんでもなくコストパフォーマンスが良いのでは……?
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使い方は簡単!
さっそくミシン目で切り取ってみると、横40cm×縦20cmの大判のふきんに早がわり。
あとは、ふきんを濡らして、気になるところを拭くだけ。
愛用しているアルカリ電解水をつけてコンロ周りをさっと拭いてみると、
しっかり汚れがついてきました……!
この調子で、キッチンをゴシゴシと拭いていきます。
強めにこすっても、破れないのが、ありがたい!
使用後に中性洗剤で洗うと、
洗った後のふきん
あんなに汚れていたふきんが、ここまで綺麗に。
水気をしぼってから干すと、3時間ほどで乾きました。
乾かした後のふきん
乾いた後も、同じように繰り返し使えます。
私の場合、3回くらい使用してから捨てるようにしています。
優秀なスプレーと組み合わせるのがおすすめ
水で濡らせば、食事後のテーブルや床も気軽に水拭きできます。
が、一番のオススメは、アルカリ電解水やホームリセットなどの優秀なスプレーと組み合わせて使うこと!
アルカリ電解水と組み合わせて、キッチンや冷蔵庫の油汚れを落としたり、
ホームリセットと組み合わせて、窓ガラスや洗面所を拭いたり。
頑固な汚れは、パックにしても◎。
※塩素系漂白剤の使用は不可
工夫次第で家中を綺麗にできるので、大掃除でも大活躍しそうです。
フローリングワイパーにも使える
少しサイズが大きいですが、包み込むようにするとフローリングワイパーにも装着可能。
これで、床やお風呂の天井を水拭きできますよ。
抗菌verと通常verの違いは……
左:抗菌ver 右:通常ver
抗菌verと通常verを比べてみると、抗菌verの方が分厚く、ふんわりとしています。
抗菌加工がされているかどうかの違いはあれど、拭き心地に大差はないかと思います。
コンロ周りや冷蔵庫などは抗菌verで、それ以外は通常verでと、場所で使い分けてみてもいいかもしれません。
普段の掃除はもちろんのこと、大掃除で大活躍しそうなカット式台ふきん。
特に、常に汚れていくキッチンでは手放せないアイテムなので、このように、いつでも取り出せるようにしました。
まだまだ、便利な使い方が発掘できそうな予感!
なにせ、一枚あたりのコスパがいいので、思い立ったらすぐに試せます。
これからじゃんじゃん使って、家中をピッカピカにしていきたいものです。
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