そんな日に思い出したのが、ブルーボトルのインスタントスティックコーヒー。
このコーヒーは発売直後に売り切れが続いた大人気の商品で、ずっと飲んでみたかったのです。
まるで入れたてのドリップコーヒーのような本格的な味
ブルーボトルコーヒー 「インスタントコーヒー」 1,620円(税込)※4gスティック×5本/1箱
アメリカのサンフランシスコ発のブルーボトルコーヒーが、日本にはじめてやってきたのは2015年。東京・清澄白河にできた日本1号店のオープン当初、2時間以上の待ち時間になったことも。
そんなブルーボトルコーヒーですが、2019年10月にインスタントコーヒーを販売。ゆっくりと抽出したコーヒーを急冷することで、コーヒー本来の味わいやアロマを楽しむことができるのだそう。
このコーヒーをひと口飲んだときに驚いたのが、味のクオリティーの高さ!
インスタントコーヒーとは思えないほど本格的な味わいなのです。まろやかな酸味と控えめの苦みで、バランスがよいと感じました。
インスタントコーヒーは牛乳や砂糖を入れて、カフェオレとして飲む方もいるかと思いますが、このコーヒーならブラックでも美味しくいただけます!
ブルーボトル インスタントコーヒー 1,620 Amazonで見る 1,620 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
インスタントコーヒー特有の焦げの香りがしない!
比較的お手頃なインスタントコーヒーは、真っ黒に焦げたカラメルのような香りがする気がしていて、あまり自分好みではありませんでした……。
一方、ブルーボトルコーヒーのこちらは、まるでドリップコーヒーのようにビターで深呼吸したくなるようないい香り!
透き通ったクリアな色味にサラっとした舌触りで、雑味を感じません。
焦げの香りが苦手でインスタントコーヒーを避けていた私でも、このインスタントコーヒーは香りを楽しんでコーヒーを飲むことができます。
ちなみに、レシピ通りに粉を溶いたあと、砂糖と冷たい牛乳、氷を入れてアイスラテにするのもおすすめですよ。
キャンプやバーベキューのアウトドアでも活躍
アウトドアでのコーヒーって憧れるけれど、いざ外でコーヒーを豆から入れるとなるとうまくいかなかった経験があります。
たとえば、コーヒー器具を揃えなければいけなかったり、お湯が冷めてうまくコーヒーの味が出なかったりと、なかなか思いどおりにいかず……。
このインスタントスティックなら80度前後のお湯でも十分に粉末が溶け、外でもおいしいコーヒーを手軽に飲むことができます!
このコーヒーで在宅勤務のブレイクタイムが充実したよ
ブルーボトルのインスタントスティックがあると「ここまでやったらコーヒーブレイクしよう」とご褒美になるうえ、本格的なコーヒーのアロマで癒される〜。
発売当初は数店舗を回ってもどこも完売だったこのコーヒーは、いまのところ公式サイトをはじめ、Amazonや楽天でも在庫があるようです(2022/1/28時点)。
在宅勤務のお供にぴったりのリッチなインスタントコーヒーをぜひ試してみてくださいね。
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