チェアリングなんていうものもありますが、椅子を持ち出して外で座るのって、ただそれだけで気持ちよいですよね〜!

天気のいい日の川沿いや木陰の下なんて、もう最高。

私は以前からQUECHUA(ケシュア)のローチェアを持ち出して使うことが多かったのですが、気分を変えて新しい椅子を買ってみたら、これもとってもよかったんです。

地面が自然のオットマンになる

BUNDOK(バンドック) 「焚き火チェア BD-111」 4,980円(税込)

それが、BUNDOK(バンドック)の焚き火チェアという椅子。

綿100%の生地が使われていて燃えにくいため、名前の通り焚き火の側で使っても問題ないようです。

ケシュアのローチェアと並べてみると、座面の高さが大きく違うことがわかります。

パッと見で、倍くらいの差がありますね。

個人的にはそれぞれよさがあるのでどちらも好きなのですが、バンドックの焚き火チェアは座面がとても低め。

足を伸ばせば地面がオットマンのように使えて、とてもリラックスできます。

普段、外に行くときにオットマンまで持って行くことは流石にないですからね〜。

木陰で本を読み、ちょっと眠くなったら眠る。もう最高です!

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細かく見てみると…

地面に接する脚の部分は、広くなっています。

フローリングなど、室内で使うときは傷がつきにくく、外でも地面にダメージを与えにくいのがよいですね。

肘掛け部分は竹集成材が使われていますが、見た目は完全に木のようです。

全体的にはスチールでできていますが、この素材が使われていることでナチュラルな雰囲気を感じます!

一部プラスチックのパーツが使われており、座っていないとカタカタとすることがあります。

しかし、実際に座ってしまえば安定し、しっかりと体を支えてくれるので、ご安心を。

残念なところ:結構重い

ケシュアのローチェアと比べるとずいぶんとサイズ感は違い、重さも約3.45kgと3倍くらいの差があります。

車で移動する人にはあまり気にならないかと思いますが、バイクや自転車で持ち運ぶ人にはちょっと負担になる重さかもしれません。

重さ以外は快適

重さは多少あるのですが、スチールの骨組みがしっかりしているため、折りたたみは簡単にできます。

重い方が安定感も生まれるので、結果的にリラックスする際には向いているのかもしれませんね。

本格的に暑くなる前に、外でゆったり椅子に座ってリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?

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