パンやホットケーキにバターを塗る時、正しい量なんて計算したことないですよね。
最近、私が小さなフッ素加工のフライパンで、卵2つの目玉焼きをつくった時、大さじ3杯以上のバターを使いました。
バターで目玉焼きを作るとトーストにあう
これは、フライパン一面がバターで完全に覆われて、そこに卵を割り入れると、白身の上にバターがあふれるほどの量です。
オリーブオイルと違って、バターは茶色くなりますが、それでいいのです。茶色くこんがりとしたバターは、目玉焼きとトーストと一緒に食べると本当においしいです。
また、このように卵を調理することで、朝食の準備に無駄がなくなります。
オリーブオイルや油(2つの卵が十分に調理される量の油)から目玉焼きを取り出してトーストの上に移すのではなく、フライパンの中身(目玉焼きと大さじ数杯の溶けた、もしくはこんがりしたバター)をそのままパンの上に移せば、美味しいトーストのできあがりです。
柔らかいバターがすぐに用意できない場合は特に便利です。(そのための回避策もありますが)
大さじ3杯の塩入りのバターを使おう
まとめると、少なくとも大さじ3杯の塩入りのバターを、泡立っていい香りがするまでフライパンで中火で溶かし(バターを溶かしている間にパンを焼き)、そこに卵を2〜3個割り入れます。
白身の部分に熱々のバターがかかったり、スプーンでかけたりして、固まったら、目玉焼きを溶けたバターと一緒にパンの上に乗せます(溶けたバターはパンに染み込みます)。
非常に合理的で、余計なものは何ひとつありません。エレガンスの意味をきちんと理解しているとしたら、これぞ「エレガント」と言っても過言ではないのではないでしょうか。
Image:GettyImages
Claire Lower – Lifehacker US[原文]
訳:的野裕子
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コメント
コメントを書くバターっと倒れるくらいにバターを入れるんですね。
>>1
は?
もうちょい翻訳頑張れませんかね?
塩入バターを大さじ3なら分かるんだけど
大さじ3杯の塩入バターでは、ぱっと見で塩を大さじ3杯入れるように見える
みんなちょっと待って!いま>>1がなんか言ったよ!