定番の無印良品だけど、まだまだ未発掘のアイテムがたくさん。

ROOMIEライターが6月に買ってよかった無印良品のアイテムの中から、本当に買ってよかった!と思えた隠れた逸品を3つピックアップします!

観葉植物の水やりの管理を簡単に

無印良品 「底面給水鉢の観葉植物 3号」 990円(税込)

この観葉植物、ポットに他とは違う工夫があります!

その工夫とは。ポットの底面に給水ヒモがあって、水を吸い上げる仕組みになっていること!毎日の習慣でありながら、植物初心者にとっては失敗のもとになりやすい「水やり」。

このアイテムなら、水位線まで水を入れるだけなので、水やりのタイミングや量を気にする必要なく、植物を育てられます。

夏季は3〜4日に1回程度、4日ほどでポットの中の水が空になるのでその度に給水します。

このアイテムを実際に使用した植物初心者のライターは、これまでで1番植物を育てやすいと感じたんだとか!


確かに、この鉢なら土に直接水をかける方法ではないため、水やりのときに土が溢れて周りが汚れたり、水をあげすぎて根腐れになったりするのを防げそうです。

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無印良品の植物を買ってみた。水やりの量やタイミングが掴みやすい理由はね… - ROOMIE(ルーミー)

ごちゃごちゃしがちなアウトドア用品をまさかの“アレ”で収納

無印良品「ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大」 1,790円(税込)

いよいよ夏本番が近づき、今年もアウトドアのシーズンがやってきました。

アウトドア好きのライターが、今年こそアウトドア用品を整理しようとゲットしたのは、無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」。

写真左:「スチロール仕切りスタンド」890円(税込)
手前中央:「ポリプロピレンファイルボックス用・仕切付ポケット」150円(税込)
奥:「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド」590円(税込)
※すべて無印良品

この収納ボックスに組み合わせて使ったのは、なんと文具収納。

収納ボックスの「中身」をカスタマイズし、お部屋を分けて収納できるのです!

ポリプロピレンファイルボックスとファイルボックス用ポケットがをそれぞれ3つ、そしてスチロール仕切りスタンドを1つ。

それをボックスの中に仕込むと、ピタリと収まります。

活用しやすくするために、それぞれ1箇所はスペースを遊ばせて配置します。

特にごちゃつきがちなゴミ袋やフック、カイロのような定位置のないアウトドア雑貨を入れて、細かな仕切りで分けられるのでモノを見つけやすい!

ボックスと仕切りを何セットか購入して、使う場所別にボックスを分けるとかなりスマートに収納できます。

ボックスは重ねやすいので、車の荷室に積む際もストレスがなくスッキリ。

コレなら初夏のアウトドアをもっと楽しめるかも!

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無印の「頑丈収納ボックス」を理想のアウトドア収納にカスタマイズ! 意外な“あのアイテム”がジャストフィットしたよ - ROOMIE(ルーミー)

“いつもの化粧水”でシートマスクをもっと手軽に!

無印良品「ローションシート」 351円(税込)

敏感肌の方にとってはシートマスク1つとっても、肌トラブルのもとになってしまうことも……。

敏感肌のライターが見つけたのは、いつもの化粧水でシートマスクをできるこのアイテム。

コインのように小さいコレは、水を含むと広がってシートマスクになります。

化粧水のフタや手のひらで化粧水を染み込ませるだけで、みるみる膨らんでいくのです。

このシートマスクなら、コットンパックを用意するよりもスピーディーに用意できます!

市販のシートマスクよりも手軽で、5分ほどのデイリーパックにするのもおすすめなんだとか。

敏感肌で、自分の肌に合ったシートマスクを見つけるのが大変な方でも、コレなら普段の化粧水でシートマスクができるのがありがたいアイテム!

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いつも使っている化粧水を「シートマスク化」できる!無印良品のこれで、スキンケアを時短できたんだ - ROOMIE(ルーミー)

無印、これも気になるな〜

5月にレビューした「無印良品の隠れた逸品」はこちら!

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