炭や薪で食べる肉は格別ですが、パチパチ爆ぜる火の粉によって筆者は帽子に穴が空いた経験があります。
そんなトラブルを回避してくれる帽子を発見しました。
燃えにくいマーモットの帽子
Marmot(マーモット) 「キャンパーワークキャップ」 5,900円(税込) ※Amazon価格アメリカのアウトドアブランド・Marmot(マーモット)。クライミングや登山などのアウトドアウェアから日常使いのウェアまで、機能的な商品を展開していますが、帽子の種類も豊富。
近年はUVカットや撥水性機能が備わった帽子が多く販売されていますが、マーモットの帽子は難燃性。自己消火性に優れ、焚き火などの火の粉がついても燃え広がりにくい“バーンディフェンダー”を施したコットンが使用されています。
キャンプの必須行事「焚火ナイト」のときでも、火の粉を気にせず帽子を被って焚火が楽しめます。
マーモット(Marmot)難燃 キャンパーワークキャップ 5,900 Amazonで見てみる 6,360 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
樹脂ワイヤー入りのツバ
クラウンが広く、老若男女使えるデザイン。ツバはさほど広くありませんが、柔らかい樹脂ワイヤーが入っているため、自分好みにツバを曲げられます。
また、キャプ後部には頭のサイズに合わせられるアジャストコードがあり、自分の頭のサイズに合わせられるので、風が強い日でも帽子が脱げにくいところも◎。
軽量で持ち運び楽チン!
48グラムと超軽量。コンパクトに畳められ、バッグに入れていても邪魔にならない軽さとコンパクトさも魅力。
難燃加工はもちろん、UVカット機能(UPF50+)も施されているので、夏場はバッグにひとついれておきたいアイテムです。
帽子の内部のスぺリはメッシュ生地で柔らかく、肌触りも快適。家庭で手洗いもできます。
夏だけじゃなく寒いシーズンにもおすすめ
日差しが強い季節の帽子としてだけでなく、冬にも活躍。
実は焚火で暖を取るとき、熱は頭から逃げていくので、帽子をしていた方が温かくなります。
そんな冬の暖をとるアイテムとしても活用できるので、年中活躍しそうです。
色展開も豊富
筆者はコヨーテカラーを購入しましたが、このほかにもチノ、ヘムロック、ネイビーグレー、スモークカーキと色展開も豊富。
サイズはワンサイズですが、アジャストコードが付いているので、誰でも使用可能です。
キャンプで使いたいエプロンはコレ!
モンベルのフエゴパーカーは難燃素材でできています。普段着から焚き火シーンまで活躍するよ〜。
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