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音ゲー感覚で楽器が弾ける! 親指で演奏するカリンバに挑戦してみた
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音ゲー感覚で楽器が弾ける! 親指で演奏するカリンバに挑戦してみた

2022-08-04 09:30


    Photographed by 飯田あゆみ、Cana_Well ライフハッカー[日本版]より転載。

    「親指で奏でるピアノ(サムピアノ)」と呼ばれている楽器、カリンバをご存じですか? 両掌ですっぽり楽器を包み込み、親指だけでキーをはじいて演奏するのですが、オルゴールのようなかわいい音色が世界中で愛されているアフリカ発祥の楽器です。

    今回私がお借りした「KalimbaGo(カリンバゴー)」は、そんなカリンバを、ゲーム感覚で演奏できるようスマートアシストを搭載したプロダクト。音楽的才能皆無、カリンバ初心者、ゲームも苦手という、3つの不安要素を持つ私でも「KalimbaGo」なら、演奏できるのでしょうか? さっそく試してみました。

    スマートアシスタントをセットする


    「KalimbaGo」に同梱されているのは、スマートアシスタントと調律用ハンマー、それにマニュアルです。スマートアシスタントは、曲を演奏するときに鳴らすキーをガイドしてくれる機能のほかに、チューナーも兼ねています。簡単に音合せができるのはありがたいですね。

    さっそく、スマートアシスタントを「KalimbaGo」本体にセットします。

    チューニングはスマートアシスタントにお任せ


    スマートアシスタントをオンにして、ライトが指示するところのキーを弾くと、音がずれている時だけライトが点滅しながら下に流れます。上の動画でいうと、3番目のキーだけ音がずれているのがわかります。

    音の高さを表すインジケーターが、「F4」と書かれた位置から右にずれていることから、やや高いのだということがわかります。この場合、ハンマーでキーを後ろから叩いて少し前に出してやると音が低くなります。逆に前から叩いてキーを押し込むとと音が高くなりますので、これを繰り返して調律します。

    さてそれでは演奏してみましょう


    ちょこちょこ間違えていますが、そこは大目に見てください。着目してほしいのは、これが初めてのカリンバ演奏だ、というところです。アシスト画面に上から降ってくる光を追いかけて、親指でキーをつま弾いているうちに、なんとなく曲になっていました。この気楽さは楽器というより「音ゲー」です。

    ところで、上の動画「本当に初めてなのかしら?」と思われた方もいるかもしれません。種明かしすると、こちらは0.25倍速で演奏して、実際より早く再生してあります。最初は光が落ちる速さについていけないだろうと、一番ゆっくりモードで弾いてみたのでした。これくらいゆっくりなら、たぶん、初めての方でも演奏できると思いますよ。


    「KalimbaGo」のスマートアシスタントは、オンラインクラウドライブラリから好きな曲を選んでダウンロードすることも可能です。懐かしのメロディーから最新ポップスまで、存分に楽しめそうですね。

    こちらの「KalimbaGo」は、ただいまmachi-yaでクラウドファンディングを実施しています。今なら一般販売予定価格 19,800円のところ超早割16%OFFの16,630円(税込・送料込み)での支援が可能となっています。詳細は以下のページでご確認の上、お申し込みください。

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