パスタは1分で茹でられるし、そうめんは即食卓へ出しちゃえる。夕食づくりが魔法のようにラクになる裏技3選 カッと太陽が照って暑くなったと思ったら、今度は雨が降って蒸し蒸しと蒸し暑い……。
まだまだ続きそうな今年の夏は、例年にも増して不快な暑さと闘うシーンが多いですよね。
そんな暑さに対応する最終兵器をLOGOSでついに手に入れたんですよ。
しれっと身につけられるエアコン
それがこちら「野電 ボディエアコン ツインクール」。ぱっと見はウエストポーチですね。
全体的に防水加工された生地でできており、少し光沢があります。ジッパーも止水加工されているので雨の日も問題ないタフな設計です。
ここまではまぁよく見る機能性だと思うんですが、このバッグにはファンが2つついており、モバイルバッテリーと繋ぐことで吸気した空気を上部の送風口から送風してくれます。
かんたんに言うと、作業着として着られているファンつき空調服のバッグ版って感じですね。
今までのファンつき系アイテムは吸気のためのファンがどーん! とわかりやすいところに設置されているためか、いかにもな作業着感が強かったと思います。
その点、「ボディエアコン ツインクール」はファンが底面にあるおかげで目立たず、素知らぬ顔で風を感じることができます。この目立たなさが欲しかったんですよね。
ロゴス(LOGOS) 野電 ボディエアコン・ツインクール ブラック 81336732 10,402 Amazonで見てみる 9,980 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
結構長時間使える
使い方はかんたん。バッグの内部にポケットがあるのでそこにモバイルバッテリーを入れて、あとはUSBケーブルを繋ぐだけ。USBケーブルはType-Aなので注意しましょう。
エアコンとして使う場合、メインスペースに物を入れてしまうと風の邪魔になるので基本的には空で使いたいところ。バッテリーもなるべく薄い方がいいですね。
外側にスマホが入るポケットがあるので、スマホはそこに入れましょう。
風量は弱、中、強の3段階。屋外で使うには中か強がいいかと思います。特に強はしっかり風が当たっている感覚があるって涼しいですよ。
持続時間は10000mAh弱で13時間、中で7時間、強で5時間ほど(手持ちのダンボーのモバイルバッテリー(10050mAh)で1時間半ほど強で使ったところ)。
残念なところ:吸気口を塞がないように注意が必要
ファンがついている箇所が服で塞がったりすると、吸気ができなくなりとたんに風が弱くなってしまいます。
ヒップバッグ、ウエストバッグのように装着する場合、服が吸気口を塞がないように注意してくださいね。
こちらはシャツに隠れてますが、ゆったりした上着であれば吸気してくれました。
外側に服を留めるためのクリップがついているので、服が吸気口を塞いでしまうようであればクリップに留めたり外ベルトに挟んだりして、バッグを外気に晒すようにしましょう。
工夫次第でいろんな使い方ができそう
ヒップバッグ、ウエストバッグとして利用するのが前提の商品でありますが、僕はボディバックとしてバッグ自体を見せて使うことが多いです。
防水加工されて光沢のある外観が、ちょっとハイテクスニーカーっぽくて好きなんです。
また、椅子やベビーカーに引っ掛けて取り付けて子供向けのクーラーにしたりと使い方の懐が深くて嬉しい。
まだまだ残暑が続くかと思うので、ぜひクーラーバッグを身につけて涼しく乗り切ってください~。
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SONYの「着るエアコン」とアイスリングを比較してみた。使い分けたらずっとひんやり過ごせるな〜
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