まだまだ「冷たい麺」が美味しい…。“そのまんま麺”なら、面倒な工程がないよ｜マイ定番スタイル
おつまみクリエイター直伝。おいしくないわけがない「白ねぎ塩ダレのおつまみチキン」 まだまだ暑い日がつづいていますね。
こんなに暑いと、いくら秋が近づいていてもさっぱりした冷し中華を在宅ランチで食べたい。
ただ、鍋で麺を茹でたり、水洗いしたりするのは面倒くさい……。
鍋・流水いらずで作れる「冷し中華」
「日清のそのまんま麺 冷し中華 醤油だれ 2人前」237円（税込）※Amazon価格そんなときに見つけたのが、「日清のそのまんま麺 冷し中華 醤油だれ」です。
「日清のそのまんま麺」は、鍋も流水も不要で、茹でずにタレをかけるだけで、冷し中華が完成するスグレモノ！
お好みの具材をのせるだけでいいので、面倒な調理工程をまるっとカットできるそう。
冷し中華は醤油だれのほか、ごまだれもありますよ。
ちなみに醤油だれは東と西で風味が違っているそうです！
こちらもおすすめ：日清 ラ王 冷し中華 醤油だれ 3食パック 354g ×9袋 (食品 袋麺 インスタント)
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早速作っていく！
一袋に2人前が入っています。
麺をお皿に出してみると、この段階では麺同士がかなりくっついています。
パッケージに「ほぐしやすい」と書いてありますが、きちんとほぐれるのだろうか……？
タレをかけて……、
お箸でほぐしてみると、ここから一気にスルスルとほぐれていきました！
袋から麺を出したときは、「やはり流水でほぐしたほうがいいのでは？」と思いましたが、タレを最初にかけることで、麺同士がほぐれていくのですね。
お好みの具材をのせて完成です！
家にある野菜やハムなどをのせるだけで、あっというまに一品できちゃいました。
気になるお味は？
食べてみると、ほどよく弾力があり、つるつるとすすりやすくて美味しい！
このような冷し中華だと、「麺が柔らかすぎるのではないか？」と若干心配をしていましたが、コシがありとても食べやすいです。
タレも酸味が強すぎることなく、どの具材とも相性が良さそう！
「ぶっかけうどん」もあるよ
「日清のそのまんま麺 柚子おろしぶっかけうどん 2人前」￥262（※Amazon価格）日清のそのまんま麺シリーズには、ぶっかけうどんバージョンもあります。
今回は、「柚子おろしぶっかけうどん」を試してみました（この他、かつおだしバージョンがあります）。
冷し中華と同じように、麺を袋から出した後につゆをかけ、お好みで卵やネギをトッピングして完成です。
こちらもツルッとした喉越しで、美味しい！
麺自体はコシが強いわけではありませんが、クセもなくもちっとした食感。
和風だしをきかせた柚子おろし入りのつゆが爽やかで、夏に食べやすいと思いました。
残念なところ：麺のビニールが少し開けづらい
麺が入っているビニール袋が、若干開けづらいかな。
タレの袋は手で簡単に開きますが、麺の場合はちょっと力が必要かな〜。力任せに引っ張ると麺が千切れてしまいそうになったので、毎回ハサミが必要でした。
時短で一品完成するのが最高！
お腹が空いたときに、すぐに食べられるのがとにかく嬉しいです。
火を使いたくない日や、料理をする元気がないときに重宝してます。
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