タプナードは手作りすると市販の瓶詰めよりもかなり美味しい【こぐれひでこの「ごはん日記」】 9月1日、防災の日。台風や地震など、災害の多い日本で暮らすには、防災対策は欠かせません。
今回は、無印良品で揃う防災用品をご紹介します。
まさに、防災良品と言わんばかりの優秀アイテムが勢ぞろいですよ~!
とりあえず持っておきたい「持ち出しセット」
無印良品 「持ち出しセット」 3,990円(税込)「備えたいけど分からないモヤモヤ」を解決してくれたのが、無印良品の「いつものもしもセット」。
いつも自分のすぐ近くに備えられるようにと、「携帯セット」「持ち出しセット」「備えるセット」の3種類で展開されています。
中間サイズの「持ち出しセット」の中身は、こんな感じ。
耳栓、ボディシート、ハンカチ、救急絆、除菌シート、EVAケース、家族で決めておく連絡のルール、ヘッドライト、エマージェンシーシート、マスク、サコッシュ「エマージェンシーシート」や「耳栓」など、これまで自分が準備していなかったものが入っていて驚き。
この内容だと、防災だけに限らず、キャンプや旅行などにも持って行けそうなので、自然とローリングストックもできそう!
いくら「持ち出しセット」とはいえ、これだけではなんだか心許ない!なんて人は、自分でアイテムを追加していくのも◎
無印良品の「トラベルS字フック」を追加することで、入りきらなかったものを追加で付けることができるようになりますよ。
何を揃えるべきか分からなかった人にとっても、災害時に本当に必要なものを再確認させてくれる「いつものもしもセット」。
まだ、準備をしていない人はぜひこのセットから備えてみるのはどうでしょう?
【無印良品 公式】いつものもしも持ち出しセット MJ−IM12H2 3,990 Amazonで見てみる 3,990 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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無印良品の防災セットは選べる3種類。プラスαするならコレが便利だよ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
必要なものは全部入り「備えるセット」
無印良品 「いつものもしも備えるセット」 5,490円(税込)※旧モデル備えるセットは、持ち出しセットのワンランク上のラインナップ。
中身は以下の通りです。
・いつものもしもハンカチ・家族で決めておく連絡のルール(メモ帳)
・不織布マスク(Lサイズ)
・携帯用救急絆
・除菌シート
・EVAケース・ファスナー付
・コンパクトヘッドライト
・耳栓・ケース付
・大判ボディシート
・ポーチとしても使えるサコッシュ
・エマージェンシーシート
(ここからは「備えるセット」のみ)
・パイル織り ロングタオル
・非常用トイレセット
・袖口が長い軍手
・キャンドルミニ
(※新モデルに入っているアイテム一覧)
旧モデルと新モデルとでは、アイテムの種類自体は大きく変わりませんが、いくつかのアイテムがちょっとずつアップデートされてる印象です。たとえば箱本体がフタつきファイルボックス型になったり、洗えるマスクが不織布マスクになったり……といったような。
中身の一部をご紹介。ちょっとおしゃれな「いつものもしもハンカチ」は、防災のポイントがわかりやすいイラストで表示されています。
ヘッドライトは、いざというときに慌てないように、ちゃんと電池も同梱されてます。
「備えるセット」にのみ入っている軍手は長めなつくり。手首までしっかり守ってくれて安心ですね。
「持ち出しセット」では不安なひとは、ぜひこちらもあわせて検討してみてくださいね!
【無印良品 公式】いつものもしも備えるセット MJ−IM24H2 5,490 Amazonで見てみる 5,490 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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無印良品の防災セットと、緊急時に必要なものをスーツケースにひとまとめ。アウトドアで使えばローリングストックもバッチリだ|アウトドアな家暮らし - ROOMIE(ルーミー)
“もしも”のときに頼もしいコート
無印良品 「いつものもしも着るバッグ11ポケットコート」 5,990円(税込)「いつものもしも着るバッグ11ポケットコート」は、名前通り、収納スペースが豊富なコート型の防災セットです。
ポケットは前面に6個、内側に2個、背面(フード含む)に3個の合計11箇所。
生地がとても軽いので、救急セットや水、懐中電灯など必要なものを見に付けて身軽に動けるのがポイントです。
フードのポケットにタオルを入れることで、簡易防災頭巾の役割も。フードは深めの作りで、避難所などでの目隠しにも使えます。
背中のポケットは左右が貫通しており、一番面積が大きい部分。着替えやバスタオルも入ります。
柔らかいものを入れることで腰のクッションになり、長時間座っていても疲れにくいのも嬉しいですね。
表面はシンプルな黒一色ですが、裏返すとオレンジ色のレスキューカラーに変わります。
レスキュー隊員の制服にも使われるこの色は、視界の悪い災害時でも視認性が高く見つけやすいのだそう。
本格的な防災セットはまだ揃えてないという人も、まずはコートに入る最低限のアイテムから準備してみるのもいいかもしれませんね。
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無印良品の「ポケットが11個あるコート」は“もしも”のときにサッと着用できる一着。袖が長い理由もあるんです|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
防災グッズの収納に「頑丈収納ボックス」
無印良品 「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」特大:税込2,990円(左) 小(右)無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」はサイズ展開が豊富。
アウトドアアイテムはもちろん、防災アイテムをごそっと収納するのにも便利なんです。
小サイズは約幅40.5×奥行39×高さ37センチで、2リットルのペットボトルがちょうど9本ほど入る大きさ。
ペットボトルを入れるとかなり重いですが、持ち手の部分はグリップしやすく、女性でも持ち運びやすいサイズです。
特大サイズは、3日分の非常食と紙皿やコップ、お箸やホッカイロ、救急グッズなどを入れてもまだまだ余裕の広さ!
でも、ひとりで車のトランクに入れて運ぶとなると、中が空の状態だとしてもやや苦労するので、大きすぎると感じることも……。
しかし、頑丈なつくりなので、玄関で靴を履くときの簡易スツールとして使ったり、
テラスやお庭では、椅子やテーブルの代用するのも便利です。
特大だからこそ、また新しい使い方もできるので、結果的には一石二鳥ですね!
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無印良品の人気収納ボックスは、“いつも使える”防災グッズ収納になるんだ!|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
もしものために、小さなソーラーパネルを持っておくと便利だな~!
おうちでもアウトドアでも使える、無印良品のランタン。癒されるんだよな~。