Photographed by 飯田あゆみ、AZAYAKA JAPAN
ライフハッカー[日本版]より転載。
寄せる波、ゆらめく炎には、どちらも人を癒す力があると言います。キャンプの夜の焚き火は時間を忘れてぼーっと眺めていられますよね。そんな魅力あふれる焚き火を室内で楽しめるよう作られた、コンパクトサイズの小さな炎が「ファイヤーピット」です。
エタノールを燃やす仕様でありながら、薪や炭の芯が真っ赤になった状態「熾火(おきび)」も再現されているそうで、焚き火らしさに対するこだわりが感じられます。今回、使ってみた感想や、注意事項などお伝えしたいと思います。
あらゆるデザインが洗練されている!
こちら、内容物をカバーしていたスポンジのクッションですが、ロゴのかわいらしさにまず、やられてしまいました。手のひらサイズの焚き火というコンセプトを、見事に表していますよね。
箱を開けると、ファイヤーピット本体/フタ/燃料入れ/革のハンドル/ステンレスタンク/ステンレス薪の6点が入っていました。
フタと本体は、ホワイトとゴールドの組み合わせが美しく洗練された印象。この時点では、燃料入れと薪は、用途がわからなかったのですが、とても大切なパーツでした。とりあえず説明書を読んで使ってみましょう。
あれ? 焚き火っぽくない??
「ファイヤーピット」本体は、七輪のような形状をしているので、思わずこのまま燃料を入れて燃やしたくなります…が、それはNG。コンクリート製の本体から燃料が漏れないように、ステンレスタンクをセットして使います。
まずは、比較のためにバイオエタノールだけ入れた状態で、火をつけてみました。昼間で周りが明るいせいもあって、ほとんど炎が見えません。
それにしてもけっこうな熱です。マシュマロやカルメ焼きができるとのことでしたが、目玉焼きくらい作れそうな感じです。線香を近づけると火が付いたので、燃えていることはわかりますが、これでは“焚き火”をしている感じはしませんよね。
ステンレス薪を投入
そこで、説明書通りに、付属のステンレス薪をカットして、タンクに入れてみました。これこれ! 一気に高まる“本物感”。なるほど、これが、「ファイヤーピット」を焚き火たらしめる秘密だったのですね。
燃料入れもとても重要です。最初、手間を惜しんで買ってきた容器からどぼどぼとタンクに燃料を注いだところ、タンクの外にも燃料が飛び散っていたようで、火をつけた瞬間、ものすごい炎が立ち上りました。
燃料は、先の細いノズルがついた専用容器でタンクに入れる方が安心ですね…!
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