Photographed by FOREST FIELD ライフハッカー[日本版]より転載。

火を焚いて眺めるだけの焚き火台がこれほど流行っているのは、多くの人がゆらめく炎に癒しを求めているからかもしれません。アウトドアだけでなく屋内でもホンモノの炎が楽しめるアイテムが、クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場しました。

軽くてコンパクト、扱いもシンプルな「FIRE POT」があれば、いつでもでこでも炎を見て癒しが得られます。無煙無臭で手軽な焚き火アイテムを導入すれば、リラックスタイムが充実しそう。さっそく利用シーンや特徴、使用法について見ていきましょう!

ソロキャンプに持っていきたい


直径12.5㎝、高さ10㎝とミニサイズの「FIRE POT」は、焚き火台があるといいけどかさばるから却下、といったソロキャンプでも活躍します。焚き火アイテムがあるだけで、キャンプの夜がムーディなものになるのを考えると、「FIRE POT」を1つバックパックに忍ばせておいても損はないでしょう。

煙が出ないので屋内で焚き火も


本体、燃料カップ、消火プレートの3パーツで構成されていてシンプルに使用できます。

燃料にはバイオエタノールを使用。燃料カップに燃料を注いで火を灯せば、焚き火がスタートです。

火を消す際は消化プレートをかぶせるだけでOK。煙がほとんど出ないので、屋内でも気兼ねなく楽しめるというわけです。

簡単な調理もおまかせ


炎はキャンドルに近いものですが、マシュマロを焼いたりといった簡単な調理も可能。五徳とセットで使えばお湯も沸かせるんじゃないでしょうか。

ゆらめく炎を眺めてリラックスタイムを過ごす、キャンプで火を囲んで語らう…といったさまざまな活用法があります。癒しアイテムとしてもコミュニケーションツールとしても重宝。使わないときも邪魔にならない「FIRE POT」を1ついかがでしょう。

おしゃれなアルコールストーブ「FIRE POT」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では先着50名限定24%OFF、16,800円(消費税・送料込み)から支援可能となっています。


カラーはホワイト、グレー、ブラックの3色が用意されていますので、お好みとリビングの雰囲気に応じてお選びください。

「FIRE POT」についてのより詳しい情報が、以下のWebページでご覧いただけます。

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