Photographed by 山科拓郎
ライフハッカー[日本版]より転載。
ご飯の冷凍に常備菜の保存などなど、日頃からいろいろとお世話になる保存容器。
ガラスやプラスチック製でも便利ですが、さらにワンランク上を求める自炊派には、ステンレス製をオススメしたいところです。
「でも、ステンレスだと電子レンジで調理できないんじゃ?」という声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。
machi-yaでプロジェクトを実施中のステンレススチールキャニスター「IKOO GLASS」なら、電子レンジはもちろん、オーブン調理にも対応。ニオイ移りにも強く、食洗機もOKと至れり尽くせりな品なんです。
大/中/小の3サイズがセットに
今回のプロジェクトでは、下記の3サイズがセットになったリターンが用意されています。
・小:650ml/重さ 約175g
・中:1300ml/重さ 約270g
・大:2250ml/重さ 約390g
少量の常備菜から、作りすぎたシチューやカレーなどの保存まで対応できる、かゆいところに手が届くサイズ展開ですね!
保管時は、フタをしたまま重ねるor入れ子式にするのを選べる点も嬉しいところ。収納スペースに合わせられる汎用性の高さは見逃せないポイントです。
低温・高温に強くニオイ移りも気にならない!
本体には、特殊なハイグレードステンレス「SUS316L」を採用。
耐食性が高く、低温・高温に強い性質を持ち、調理だけでなく医療や航空宇宙などの現場でも用いられているそうです。ニオイや色移りにも強いため、カレーやキムチなどといった食材の保存にも最適。プラスチック製だと、なかなかこうはいきませんよね…。
フタ部分には、人体への悪影響を及ぼす懸念がある化学物質「BPA」含まれていないプラスチックを採用。気密性の高さも大きな魅力なんですが、これについては後述します。
オーブン調理を試してみた!
やはり、電子レンジ&オーブン調理に対応しているのは見逃せない機能でしょう。
というわけで、ここでは手軽に作れる「トマトとチーズのオーブン焼き」を小サイズの「IKOO GLASS」で作ってみることに。ひと口サイズのトマトにチーズを散りばめ、ミックススパイスで味付けしただけの超お手軽な料理です。
170℃の予熱で温めたオーブンに、15分ほど入れてみた結果はこちら。
本体表面が汚れたり焦げ付いたりする様子はなく、これなら「安心して調理できる…!」と感じました。なお、加熱後の容器は高温になっているので、ミトンなどを使用して火傷に注意しながらオーブンから取り出す必要があります。
先ほどご紹介したフタも非常に優秀で、どんなに傾けてもトマトの水分が漏れ出ることがありませんでした。これなら、煮物や漬け料理などを安心して冷蔵・冷凍保存できるでしょう。
しかも、そのまま電子レンジで温めて、すぐに食卓へ並べられるのも最高。食べ終わったら食洗機に投入すればOKだし、時短にも一役買ってくれます。日頃からカレーを作りすぎる癖がある私にとって、手放せない存在になりそうです!
machi-yaでプロジェクトを実施中の「lKOO GLASS」は、一般販売予定価格9,800円(消費税・送料込み)のところ、12%OFFの8,624円(消費税・送料込み)にて支援可能な状況です。
ステンレスならではの高い耐久性で、長期的に食材の保存を助けてくれるはず。加えて、時短を求める自炊派なら、要チェックですよ!
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