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※本記事は2021年11月2日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by Haruka Iwasawa
草木生い茂る夏。それは雑草の成長にとっても最適な季節。
そんな夏を終えて元気に伸びきった雑草を処理すべく、ホームセンターでよく見かける除草剤を使ってみることにしました。
信頼の除草剤「ラウンドアップマックスロード」
日産化学工業 「ラウンドアップマックスロードAL そのままタイプ 1.2L」 927円(Amazon価格税込)
造園業をしている父にオススメの除草剤を聞いてみたところ、迷わずすすめられたのがこの「ラウンドアップマックスロード」。一般家庭でも使いやすく、圧倒的なシェアを誇る定番の除草剤なのだそう。
除草剤によっては隣家の花壇などにも影響して草木を枯らしてしまうことがあるらしいのですが、こちらは「かけた雑草だけ枯らす」ということで安心。
製品は大きく「希釈タイプ」と「シャワータイプ」の2種類に分けられ、今回はより気軽に使える「シャワータイプ」の中から「基本タイプ」の1.2Lを購入。「基本タイプ」の他には、「速攻タイプ」「長期持続タイプ」の2種類があります。
その名の通り注ぎ口はシャワーになっていて、広い範囲に満遍なく散布できます。ものによってはジョウロを用意する必要のある除草剤もあるのですが、こちらは買ってきてすぐに使える手軽さがうれしいところ。
散布後は自然物に分解されるため、人体や環境にも安心。
今回は効果がわかりやすそうな駐車場の雑草で観察してみます。他にも、砂利が敷かれた駐車場や、玄関アプローチなどにも便利そうです。
シャワーをかけること2往復ほど。炎天下の下、汗をかきながら雑草を抜く作業を考えると、撒くだけでいいのはかなり楽ちん。
日産化学工業 ラウンドアップマックスロードAL そのままタイプ 1.2L 927 Amazonで見てみる 865 楽天市場で見てみる!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
散布後の経過観察
散布から1週間の経過をご覧ください。
3日程で効果がではじめ、約1週間でカラッカラに枯れました。雨にも強いのが「ラウンドアップマックスロード」の特徴で、散布後1時間からは雨が降っても大丈夫とのこと。
除草剤散布前(左)、除草剤散布後1週間(右)
やや青く残っている部分はあるものの、雑草たちのHPはほぼ0といって差し支えないでしょう。
散布から2ヶ月が経った現在はこんな感じ。根まで枯れるため、数日で新しい芽が出てくることはありませんでしたが、1ヶ月ほどが経過したくらいから、少しずつ新しい雑草が生えはじめてくるように。
即効性がある分、効果はあまり長く持続しないよう。より持続性を重視するなら、長期持続タイプの「ラウンドアップマックスロードALⅢ」がおすすめです。
使うときの注意点
一点注意する必要があるのが、原則花壇などの植栽地には使えない、ということ。特に効果の強い「ラウンドアップマックスロードALⅢ」は、家庭菜園など有用植物の植付けを予定している場所にも使えません。
公式によると、植栽地に使いたい場合は水で薄めて使う「希釈タイプ」のものが推奨されていました。
お掃除ルーティンに組み込みたい手軽さ
家の中のお掃除も重要ですが、家の外のお手入れも抜かりなく行いたいところ。
「ラウンドアップマックスロード」なら掃除機をかけるくらい手軽に、手強い雑草をキレイに一掃できそうです。
鋭いV字ブレードで楽々カット!除草が趣味になっちゃうかも…!
これで、観葉植物だけじゃなく切り花、さし木も元気になるんだって!
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国 際 法 違 反
モンサントやん。一番買っちゃダメなやつ。
日本は昔からガバガバなので、OKだゾ♪