パリのレストランで食べているみたいな味わい【こぐれひでこの｢ごはん日記｣】
＜マンガ「週末のふたり」＞
仕事が忙しすぎる……。そんなときタンブラーの中に見つけたのは? タイプの違う二人の同居物語。
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【11月21日】
朝ごはん：どんよりした曇り空。ヨーグルト、いちじく、ミルクティ（いつもの朝ごはん）。
昼ごはん：プールへ行くの、イヤだなあと言いながらお約束のチキンラーメンを食べて（卵とパクチー入り）、結局プールに出かけ、1時間半ほどフィットネス。
あんなに曇っていた空はからりと晴れて清々しい感じ。ああ、プールに来て良かった！ と思う。
夜ごはん：昨日板谷さんからいただいた生牡蠣12個、二人でいただいたのだが、これがめちゃうま！ 薄くてショリッとした食感のこの牡蠣たち、パリのレストランで食べているみたいな味わい。
日本ではぷっくりしてクリーミーな牡蠣が人気な模様だけれど、素っ気ないような食感の、でも独特な旨味を感じる生牡蠣、私たちはこういう感じのが好き。
ごちそうさん、板谷！ 充麦のタバティエール（パン）も牡蠣と似合う。
他に食べたのは山盛りのサラダ（レストランなら6人分くらいあるかも）。レタスフリゼ、フェンネル、紫玉ねぎ、トマト、オレンジ、アンチョビ、ダナブルーチーズ。
1958年製作の映画「死刑台のエレベーター」（監督・ルイ・マル/主演・ジャンヌ・モロー＆モーリス・ロネ）を鑑賞。映画製作時、監督はなんと25歳。私はジャンヌ・モローにうっとり。
昨日のごはん：
「こんな朝食をとるの、すご〜く久しぶり」。おもてなしの朝ごはん
15分でこの美味しさ！：
組み合わせが天才じゃない？
イカとレンコンの明太クリームパスタ
やっぱり「マーナ」はすごいなぁ：
コレが「水回り掃除」の救世主に！
蛇口って、こんなに簡単にキレイになるんだ…
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