《1月7日(土)23:59まで》
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寒い季節のアクティビティでは、直接肌に触れるベースレイヤーがとても重要。

とはいえ、素材や生地の厚さなど、その日の気候や運動量にドンピシャのものをチョイスするのはなかなかむずかしい……。

そんな悩みに終止符を打ってくれた一着がこちら。

迷ったときはコレを着る

patagonia「キャプリーン・ミッドウェイト・クルー」9,900円(税込)

パタゴニアの「キャプリーン・ミッドウェイト・クルー」は、リサイクル成分を100%含むポリエステル素材を使用した万能型ベースレイヤー。

温かさはもちろんのこと、汗冷えを防ぐ機能にも優れているんです。

半袖では少し寒いかな?といった季節から、氷点下になる厳冬期まで幅広く活用できる一着となっています。

秘密は、このダイヤモンド型。

中空糸という特殊な糸をダイヤモンド型に織り上げることで、保温性・速乾性・吸湿発散性といった要素をハイレベルで実現することに成功したのだとか。

僕は主に登山やスノーボードで愛用しているのですが、「今日はベースレイヤー選びで失敗したな……」といったことがなくなりました。

迷ったときはコレを着ておけば間違いない! 頼り甲斐バツグンです。

パタゴニア ◇ メンズ キャプリーン ミッドウェイト クルー ( Smolder Blue ) 12,080 楽天市場で見てみる

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ミドルウェア(中間着)との相性も◎

ベースレイヤーの表面がゴワゴワしていると、ミドルウェアとの摩擦で動きにくくなりがち。

キャプリーン・ミッドウェイト・クルーは、生地表面のサラサラ感はもちろんのこと縫い目の盛り上がりすらも抑えるこだわりっぷり。

僕はミドルウェアにフリースを着ることが多いのですが、動きの妨げになることなくとても快適です。

防臭加工もしっかり

ハイキュ・ピュアという銀イオンを使用した防臭加工がされているのも気に入っているポイント。

長期の縦走登山でも防臭性は大活躍

登山で2〜3日着たままだったこともありますが、ニオイはほとんど気になりませんでした。

帰りに公共交通機関を使う場合でも安心感がありますね。

一枚でも着れる耐久性

キャプリーン・ミッドウェイト・クルーは耐久性もしっかりしているので、気温の高い日はロンTのように一枚で着ることも可能。

岩で擦ることの多いロッククライミングでも使用していますが、大きな傷はついていません。

また、以前紹介したフーディニ・ジャケットなど、薄いウインドブレーカーを羽織るだけで体温で温まった空気をしっかり溜め込むことができるのもならでは。

気温の変化に対応しやすく使い勝手がいいので、一年を通して最も使用頻度の高いウェアです。

ベースレイヤーとしては少しお高めな印象ですが、着る機会が多く、長く丈夫に使えることも考えると納得の一着!

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