今日のごはん何にする?簡単おいしい「みんなのレシピ」を集めたよ!
カーテンを吊るしたり棚を作ったり……が、工具要らずで手軽に叶うつっぱり棒。
生活感が出がちなアイテムなので、目に付く場所に使う場合には気をつけて選びたいですよね。
見せたいつっぱり棒
umbra 「クローマテンションロッド M」 3,080円(税込)玄関収納に目隠しカーテンを付けるために購入したのがこちら。
umbraというカナダのインテリアブランドのアイテムです。
つっぱり棒って日本独自の文化かと思っていたのですが、海外でも使われているのですね。
umburaのオンラインショップでも販売されていました。
デザイン性の高いつっぱり棒を探すとブラックのものはよく見かけるのですが、ブラックは主張が強すぎる気が……。
クローマテンションロッドはブラックのほかニッケルがあり、マットなシルバーのおかげでチープさゼロ。まさに理想通りでした。
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太めでがっしりとした造り
素材はスチールでロッドの太さは約2.2cm。太めで見た目にも安心感がありますよね。
購入したMサイズは、91.4~137.2cmまで伸縮可能。S、M、Lの3サイズ展開しているので、設置したい場所に合わせて選ぶことができます。
耐荷重はMサイズで2~4kgです。
取り付けもかんたん
玄関横にある収納棚の上に設置していきます。クローマテンションロッドはいわゆるバネ式のつっぱり棒。
ロッドに内蔵されたバネの元に戻ろうとする力で固定する仕組みです。
細い方のロッドを回して、取り付ける幅より1~1.5cm長めになるように調整。
片方を取り付け面に押し付けるようにしながら、
もう片方を固定します。
短く調整してから伸ばしながら固定する方がラクですし、説明書を読まなかったらついそうしてしまいそうですが……。
長めに伸ばしてから設置することで内臓されたバネが十分効いて、よりしっかり固定できる気がします。
先端部分が外れるので、フックではなくカーテンリングを取り付けたい場合などは最初に取り付けておきましょう。
残念なところ:重いものはNGかな
2~4kgまでとつっぱり棒の耐荷重としてはそれほど高くないため、用途によっては検討が必要。
たとえばクローゼットのポール代わりに衣類を何枚も掛けたりといった使い方には向いていません。
グリーンを吊るしたくもなりますが、土を入れた鉢は案外重いですし、ドライフラワーくらいにしておくのが安心。
わが家では、たまたま片側をドアのフチの上に乗せるかたちで設置できたので安定感がアップしましたが、心配な場合は100均でも売っているつっぱり棒壁面ガードなどを併用するのもおすすめです。
付けたい場所にすぐ設置
丸見えだった収納棚に工具なしでかんたんに目隠しカーテンを付けることができました。
玄関を入ってすぐに目に付く場所ですが、つっぱり棒感がなくてばっちり。ちなみにこちらのカーテンもお気に入りなので、後日レビューする予定です!
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